木挽堂さん＆教文館にて

夜の部最初の幕間で、木挽堂さんへ。来月の「元禄忠臣蔵」は岩波文庫以外にはないのかを伺うと「青果全集の1巻ですけど、1巻だけってのは、なかなか出ないんですよね」とのこと。そりゃそうだよね・・・。

新釈四谷怪談 (集英社新書)

歌舞伎美論

聞きかじり見かじり読みかじり (1965年)

以上、3点をいただく。
歌舞伎座がハネた後、教文館へ。ウェッジ文庫が、灯台下暗し書店では見当たらなかったので。

明治少年懐古 (ウェッジ文庫)

東京おぼえ帳 (ウェッジ文庫)

ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)

わたくしの旅 (講談社文庫)

今月の新刊で、よもや文庫新刊でお目にかかるとは思ってもみなかった平山蘆江の名前を見つけたときは、びっくり！！であった。