社会人のための文楽鑑賞教室A組を見に、国立劇場へ。相変わらず相子・清丈コンビの解説は楽しい。こういう解説をされたら、高校生たちもちょっとは興味をもってくれるかも?と思うのは、おばちゃんだけだろうか?
上演資料を販売しているコーナーで『豊竹山城の少掾覚書』が目に留まったので、購入した。
ちなみに、国立劇場の出版物はここにまとまっている
義太夫の床本も、プログラムについてくるのとは別に、販売してくれるとうれしいのだが。