黒柳徹子のプロフェッショナルと村上春樹の『職業としての小説家』

朝から雨が降ったり止んだり、午後からはずっと雨が降っている。台風のコースは予想より東寄りになっているようだけれど、安心してはダメと天気予報。

朝一で郵便局と銀行へ。ついでに通帳を記帳してみたけれど、幸い、例の事件の被害には今のところあっていないようだ。帰宅して、Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理。

久しぶりに『古くさいぞ私は』を読んで目も作成し、読了した『大江戸商売ばなし』の抜き書きメモ作成。

大江戸商売ばなし (中公文庫)

大江戸商売ばなし (中公文庫)

  • 作者:興津 要
  • 発売日: 2013/12/20
  • メディア: 文庫
 

落語や芝居でおなじみの商売あれこれについての絵入り解説本。川柳、「守貞漫稿」、仲田定之助の『明治商売往来』からの引用が多いのだけれど、一冊で見られる・読めるのはお手軽でありがたし。

録画してあった昨日のプロフェッショナル仕事の流儀の黒柳徹子を見る。一時、かなりヤバそうと感じられることもあったけれど、このところ調子が戻ったようで、何より何より。常に夢を持てるというのは、健康長寿の秘訣なのかもしれない。そしてその夢を実現させていく実行力も。

村上春樹『職業としての小説家』読了。

職業としての小説家 (新潮文庫)

職業としての小説家 (新潮文庫)

 

アメリカへ行ったのは、バブルの頃だったのか…というぐらい、村上春樹のことは何も知らない。引き続き、小説以外のものを読んでみようかな?とは思っている。 

今日の東京都での新規感染者は、59人。連休中の検査結果だから、まぁ、こんなもんでしょう。ここらあたりが下げ止まりという専門家もいるけれど、それで済んでくれればねぇ…。