2003-04-25から1日間の記事一覧

本屋のはしご(2)

近付いて行くと、店の前には花輪が置かれ、”開店気分”は満点。ガラス張りの店頭から見ると、階段もあるので、どうやら1階・2階の2フロアーのようす。六本木店はストライプハウス美術館の1階・地下1階を使っているし、結構こういう面白い空間を使うのが好きな…

本屋のはしご(1)

今日も天気ははっきりしない。もうそろそろ、すっきりさわやかな気候になってもらいたいもの。ウカウカしていると、また梅雨がきてしまうのだから。連休前、しかも明日代休を取るため、仕事は押せ押せ。なんとか明日が無事に過ぎてくれることを祈ろう。帰り…

『歌舞伎修業』読み始め

地下鉄の友を読み終えてしまったので、教文館で買ったばかりの『歌舞伎修業』を読み始める。発売になったときは、手に取ってはみたものの、なんとなく敬遠してしまった本。なかなか面白い。

『コラムは誘う』読了

小林信彦さんの『コラムは誘う』(新潮文庫)読了。解説で赤瀬川隼さんが「小林さんのこのコラム集は、見たことのない映画は見たくなるのはもちろん、時に、見たことがある気分になってしまう」と書いておられるのは、まさにその通りだと思う。

立川談春独演会

築地本願寺の中にあるブディスト・ホールにて。客席150あまりというこじんまりとした開場だが、熱心なファンで、ほぼ満席。2時間半近く、笑ったりホロっとさせられたり、談春さんの噺を堪能した。平日の夜7時開演というのは、なかなか微妙な時間帯ではある…

教文館・奥村書店にて

松島まり乃『歌舞伎修業 片岡愛之助の青春』(生活人新書)*1 服部幸雄『歌舞伎ことば帖』(岩波新書)*2 服部幸雄監修 赤坂治績執筆『歌舞伎ことばの辞典』(講談社ことばの新書)*3 古谷綱正『私だけの映画史』(暮らしの手帖社) 戸板康二『芸能めがねふ…

銀座から築地まで散歩

etc

築地へ行く前に、銀座をちょっとウロウロする。といっても、またまた本屋さんのはしごなのだが。最初に行ったのが、久々の教文館。店内の本のレイアウトが結構、変わっていた。2階に上がってすぐのところに、銀座コーナーと並んで歌舞伎コーナーができていた…

朝昼兼用のごはん

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玄米ホップスブレッドのトースト、プラム&チェリーのジャム、コーヒー

はてなダイアリーへの要望

カテゴリーの中で、読書に漫画・劇画も含まれているようだが、本を読む人間の中には、漫画・劇画にあまり興味がない人間もいるので、できれば読書と漫画・劇画は別のカテゴリーにしてもらえないだろうか? なんて今時思うのは、わたしだけ?

怠惰な休日

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昨日の「積ん読日記」を書いたり、ゴミの収集日なのを思い出して、出しにいったりしているうちに、もう「笑っていいとも」も後半。そういえば、「笑っていいとも」なんて、何年ぶりで見たのだろう?

今日は立川談春さんの独演会

これに行きたくて、今日は休みをもらったのだ。仕事に出てしまうと、絶対なんだかんだと、夕方つかまってしまう可能性大なので。

はっきりしない天気

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うーん、雨が降ってもおかしくない空模様だが、どうなるんだろう。

ひさびさの寝坊

etc

このところ、花粉症のおかげやら、歌舞伎見物のためやらで、休みの日でも普段と変わらない時間に起きていたのだが、今日は、3度寝の効果もあり、起きたら「ハハハ・・・」という時間だった。

本屋のはしご(1)

今日も天気ははっきりしない。もうそろそろ、すっきりさわやかな気候になってもらいたいもの。ウカウカしていると、また梅雨がきてしまうのだから。連休前、しかも明日代休を取るため、仕事は押せ押せ。なんとか明日が無事に過ぎてくれることを祈ろう。帰り…

本屋のはしご(2)

近付いて行くと、店の前には花輪が置かれ、”開店気分”は満点。ガラス張りの店頭から見ると、階段もあるので、どうやら1階・2階の2フロアーのようす。六本木店はストライプハウス美術館の1階・地下1階を使っているし、結構こういう面白い空間を使うのが好きな…