2003-05-19から1日間の記事一覧

渋谷古書センターで、嬉しい悲鳴(2)

地下は、趣味や芸術関係の本がメインらしい。入り口近くは、写真や美術書などが目に付く。奥へ進むと、映画や演劇関係の本も少しあるが、そんなに多くはないし、欲しい本もない。念のためと思って、さらに奥へ進みながらざっと棚を見ると、妙に気になる一角…

渋谷古書センターで、嬉しい悲鳴(1)

実家に帰るのが、昨年あたりから月に一度の恒例行事となっている。ほんとうは、近いのだからもう少し頻繁に帰った方がいいのだろうが、歌舞伎だ落語だと出歩いていると、なかなかそうも行かない。実家に帰るのに渋谷を通るので、久しぶりに思い立って、渋谷…

本家更新

とはいえ、リンクを追加しただけという、小手先ですが・・・。

いつもの本屋で

小田光雄『書店の近代 本が輝いていた時代』(平凡社新書)*1 *1:『書店の近代』ISBN:4582851843

雨が止んだ

ので、たまった洗濯物を片付けようと、洗濯機をまわす。もう、雨よ降らないでね!

昼食

持参したおにぎり(梅・ちりめん山椒)に、セブンイレブンのごぼうサラダ。

梅雨のはしり?

今日は、朝から雨。梅雨のはしりでしょう、ここしばらくの天気は。

戸板康二『わが歌舞伎』

実家でサルベージした、戸板先生の『わが歌舞伎』(和敬書店)ほか、いろいろ。“地下鉄の友”は、小林信彦さんの『最良の日、最悪の日 人生は五十一から2』(文春文庫)

春風亭一朝さん

ビデオで録画してあったのを見ていたら、NHKで放送中のドラマ「御宿かわせみ」の江戸ことば指導を一朝さんが担当している模様。ちなみに、所作指導は中村又蔵さん。

戸板康二

また、浅野時一郎『私の築地小劇場』(秀英出版)は、大正十三年六月から昭和三年十二月二十五日小山内薫の死まで、現代演劇人が青春の夢をかけたアルト・ツキジ第一期の公演の全部を見て書きとめた貴重な記録。その解題を書いている戸板康二には、明治大正…

渋谷古書センターで、嬉しい悲鳴(1)

実家に帰るのが、昨年あたりから月に一度の恒例行事となっている。ほんとうは、近いのだからもう少し頻繁に帰った方がいいのだろうが、歌舞伎だ落語だと出歩いていると、なかなかそうも行かない。実家に帰るのに渋谷を通るので、久しぶりに思い立って、渋谷…

渋谷古書センターで、嬉しい悲鳴(2)

地下は、趣味や芸術関係の本がメインらしい。入り口近くは、写真や美術書などが目に付く。奥へ進むと、映画や演劇関係の本も少しあるが、そんなに多くはないし、欲しい本もない。念のためと思って、さらに奥へ進みながらざっと棚を見ると、妙に気になる一角…