2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ビリ決定の横浜相手とはいえ、今日も圧勝。今月はじめくらいまでは、なんとなく「こんなことがいつまでも続くはずは無い」と思っていたのだが、最近は、安心してスポーツニュースを見ることができるようになった。このまま、大崩れすることなく、走ってもら…
歌舞伎を見始めると、必ずといっていいほど突き当たるのが、六代目尾上菊五郎という名優の存在。わたしも、歌舞伎を見始めてすぐに、いろいろな本を読んで、六代目という名前をしばしば目にした。また、歌舞伎好きの方々とお話をしていると、よく「六代目の○…
解説を担当された利倉幸一さんが書かれた、次のような言葉がこの本のすべてを表している。<b>六代目には「伝説」も少なくないし、通読しているとどこかに「矛盾」があったりする。その日、その日によって芸の照れ加減がちがったり、あれだけの堂々の演技を見せ</b>…
冷や奴、アスパラとさやえんどうのおひたし、明太子、玄米五穀ご飯で簡単に。
今日も一日バタバタとしているうちに、あっけなく9時半過ぎに。いつもの本屋に寄るも、欲しい!という本は無し。
晴れたはいいけど、最高気温30度らしい。
久々のさぬきうどん。冷ぶっかけに天ぷらがセットされたものをいただく。
戸板康二先生の『六代目菊五郎』(講談社文庫)読了。このところ、仕事がらみでの読書(とはいえ、ほとんど斜め読み)が多くて、なかなか純粋に自分が読みたかった本を読む時間が取れなかったので、やっと読了というところ。
なんのためにやって来るのかはよくわからないが、まあ、明日明後日のマスコミは、この話題で持ち切りでしょう。
久しぶりに、朝から晩までやることだらけの一日。やっとただいま、帰宅したところ。今日の夕食は、スタバのカレードーナッツ。今さら何かを食べる気力も無く、明日早起きしてちゃんと食べる予定。
仕事で使う画像をスキャンしていたら、最初の設定は小さすぎてNG。そこで大きなサイズでスキャンしなおしていたら、今度はMacがダウン。どーすりゃいいのさ。ま、仕切りなおして明日ということにしようと、決意を固める。
IE for Macの調子がよくないのだが、Safariも自分のHPが一部表示がこけるため、opera for Macをお試し中。なかなかよいです。
仕事をしながらついついお菓子なぞを食べてしまったので、夕食は軽めにサラダうどん。野菜をたっぷりにして、麺は少なめ。
久しぶりに、安くてボリューム満点でお味もかなりイケてるお寿司屋さんに、仕事場の皆さんと。猛者たちは、ランチセットの他に、サバの押し寿司をオーダーしていたが、結局、全員1切れずついただくことに・・・。
左團次さんのHPをうっとり眺めているうちに、歯医者さんの予約時間をすっかり失念。あわてて電話をしたら「今すぐいらっしゃれるなら、どうぞ」とありがたいお言葉に「すぐ伺います」。あわててお財布と傘だけ持って表へ出て、某信号のところでふと視線を上…
役者さんのHPの中でも、これは出色です。左團次さんの素顔もよくわかる楽しいHPです。
春風亭柳昇師匠の訃報に驚いたら、脚本家の長谷川公之さんの訃報*1も・・・。 お二方のご冥福をお祈りします。 *1:http://www.asahi.com/obituaries/update/0615/001.html
今日は、梅雨っぽい雨模様。
きものには古くからの決まりや仕来りがあって面倒くさいし、値段も高いし、着るのも大変そうだからと、敬遠する人が多い。かくいうわたしも、ついこの間までは値段が高い着るのが難しいと、思い込んでいた。しかし、値段が高いというのは、職人の手わざで染…
きものが着たいなあ、と思うようになったのには、いくつかの理由が時間差でやってきて、それが一気にまとまったからだ。第一は、やはり歌舞伎熱の再燃だろう。最初に歌舞伎に通うようになった頃も、やはりきものが着たくて、母に着せてもらったり、着方を教…
梅雨というのは、なかなか楽しめない季節のひとつだ。雨降りの中を出かけるのは億劫だし、もっと現実的なことで言えば、なんとなくジメジメとして洗濯物が乾かないから、それもまた好きになれない理由。たまに晴れても、湿度が高いので、空気がどんよりと重…
雨降りもたまにはいいが、何日も続くと、ちょっとねえ、というのが、わたしの正直な感覚だ。ただ、しとしと降る雨の中のちょっと陰になった場所に、ひっそりと咲いている紫陽花というのは、風情があっていいなあ、などとも思う。そんなときに、ちょうど折り…
ついフラフラと、帰りに寄ってしまった。 鶴見和子 聞き手藤本和子『きもの自在』(晶文社)*1 谷崎潤一郎『陰翳礼賛 東京をおもう』(中公クラシックス)*2 岡本綺堂『江戸のことば 綺堂随筆』(河出文庫)*3 *1:『きもの自在』ISBN:4794961472 *2:『陰影礼…
このところ、不規則かつ非地味めし系の食事が続いているのを反省。疲れが取れないのも、このせいかもということで。 赤貝のひもときゅうり・なす・大葉のわさびじょうゆ和え、茹でアスパラガス(with マヨネーズ)、油揚げとさやえんどうの味噌汁、玄米五穀…
ついに、出ました「ワカメちゃんみたい!」というオジさんのコメント。それを聞いたほかの女性陣が「Rさんは、発想が貧困なのよ!」とすばらしいフォローを入れてくださる。
Tさんと待ち合わせまで、ちょっと時間があったので、いつもの本屋に入る。買ったのは新書ばかり。 加藤理『<古都>鎌倉案内 いかにして鎌倉は死都から古都になったか』(洋泉社新書y)*1 入江敦彦『やっぱり京都人だけが知っている』(洋泉社新書y)*2 櫂…
仕事の打ち合わせかたがた、Tさんと韓国料理屋さんでコムタンスープをいただく。仕事の方は、さすがTさん、シブいところに目をつけてくださった。夕方、もう一度打ち合わせをすることにして、昼の部終了。
駅に向かう途中の高級マンションの花壇に紫陽花がうわっている。1本の木なのに花の色が濃いブルーから白まで、いろいろあるのは、そういう種類なのだろうか? 梅雨時はやっぱり紫陽花がいいやあね。
会う人ごとに「オ、ばっさりやったね」「大幅にイメチェンしたね」と言われる。そのたびに「年甲斐もなく、やっちゃいました」とか答えている自分が、悲しい。
朝のうちは、雨がパラついていたが、仕事場に着く頃には、太陽が顔をのぞかせている。いったい、どっちなんだ!!