2006-05-13から1日間の記事一覧

『昭和のまぼろし』

小林信彦さんの『昭和のまぼろし』読了。戦後60年、知らない昭和がたくさんあって、それを知らない人が増えて行くことで、これから起こるかもしれない、よくないことを小林さんは懸念している。というか、恐れているっていう方が、正しいかもしれない。 お笑…

『深淵のガランス』

北森鴻の美術モノといえば「冬狐堂」シリーズなのだが、どうやら、これは別シリーズが始まったということらしい。こちらの主人公は、銀座で”花師”の看板を掲げる一方で、美術修復(それも、スゴ腕)を趣味で手がけるという男性が主人公。美術修復については…

新刊を買う権利

《読んだ本:20冊、処分した本:27冊、買った本:18冊 買える新刊書:5冊》 1冊読了、処分も1冊ということで、貯金は5に。

府中の森笑劇場@府中の森芸術劇場

出かける前から、バタバタし、会場に着く前にもちょっとあり、ってな出だし。 今日は、ネタ出しの会だということをチケットを買ってから気がついたという、ダメダメぶり。ただ、どっちにしても、夜はさのさナイトなので、聞けなかったのだが・・・。 平治「…