産経新聞が新しいサイトを立ち上げたそうで*1。友人からのオススメで見てみると、はてなやmixiのいいとこ取りという感もありつつ、なかなか面白そうなので、登録して、Blogも書いてみることに。 *1:http://www.iza.ne.jp/

産經新聞の記事*1によると、ご本人の希望だったそうです、「藤娘」。 *1:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/235/

今年の「彦八まつり」で、林屋亭どん兵衛師匠の高座が披露されるそうだ*1。先日、「タイガー＆ドラゴン」がギャラクシー賞を受賞したことだし*2、ぜひ、ドラマの続編を期待するとともに、本家のTBSさんに「林屋亭一門会」をやっていただきたい！（正月には長…

北森さんの連作短篇シリーズは、どれも面白い。このシリーズにも、絵画修復や骨董、お料理といった他のシリーズで蓄積された蘊蓄が鏤められている。他のシリーズはシリアスなのだけれど、このシリーズは、コミカルタッチ。こんな風に、同時並行で違うタッチ…

《読んだ本：31冊、処分した本：44冊、買った本：33冊 買える新刊書：4冊》 貯金は変わらず４。

家読み本は、森田たま『今昔』に。森田たまさんとえば『木綿随筆』なのだけれど、未だ、入手に至らず・・・なもので、これが初めて読む著作。第二次大戦後「日本の女性は、きものを着るのをやめよう」というのを提唱されたのだそうで、非常に意外で、驚く。

いやはや、保谷ってところは（西東京市）、なーんか不思議なところでありました。行きは、田無に出て、バスに乗るつもりが、バス停がよくわからないし、バス自体があまり停まっていないので、時間がないこともあって、タクシーに。道が狭いのと、夕方だった…

このところ、諸般の事情もあり、きものを着ていないので、きもの屋さんにも足が向かず、それはそれでよい傾向？と思ったりもしていたのだけれど、久々に、くるりとAGARUをのぞきに。くるりでは、「久しぶりですねぇ」「髪、切っちゃったんですか？」と迎えて…

保谷に向かう電車の中で、読み始め。ウーン、これまた面白い！ 史実との関係はどうなんだろう？ たしかに、紀文のことって、知ってるようで、知らないなぁ・・・。紀文大尽舞 (新潮文庫)作者: 米村圭伍出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: …