袷のきものと有職文様の袋帯

帰りに、くるりへ。金子さんは今日はゆかたに三尺。ああいう可愛い三尺だったら欲しいな・・・。
黒地に(まただよ!>自分)白・赤・ベージュの変形縦縞?(吉原つなぎの変形かも?)のお召し?を発見。お値段がとっても可愛いのはなぜ?と思ったら、裏地がだいぶくたびれていた。でも、表の生地は、なかなかいい手触りだし、色目が色目なので、結構、この先ずーっと着られそうなので、とりあえず裏がダメになるまで着て、洗い張りに出して仕立て直してもいいかも、ということで決定。
帯の棚に、キラリと光る有職文様! 前々から、この柄の帯が欲しい!とおもっていたのよねー!! 色目がかわっていて、薄い抹茶のような色に、文様が織り出されている。ただ、袋帯なので「そんな格の高いきものを持っていないわ・・・」と迷っていたら、金子さんが「わたしは、よく昼夜帯みたいな感じで、角出しに結んだりしますよ。これだと、芯が入っていないから、他の結び方もできるし」と的確なアドバイス
せっかく出会った有職文様だし、きものにも合いそうなので、これも決定。
金子さんから「今日は、また縞でシブいですね」とお褒めのことばをいただくも「実は、おくみのところに、結構大きなシミを見つけてしまったんですよ・・・」と告白すると、「あら、わたしがこっちから見ていたら全然気が付きませんでしたよ。上から見るとわかっちゃうけど、案外、他人からは見えなかったりするから、大丈夫!」と太鼓判?を押していただく。確かにわたし自身、見る角度やその場所の明るさによって、気付いたり気付かなかったりするので、金子さんの心強いお言葉もあり、あんまり気後れせずに着られそう。
AGARUにも寄ってみたけれど、心惹かれた変わり格子のきものは?颪鮓?弔韻討靴泙辰董△海譴鷲獣呂量簑蠅覆里如???蝓