紫文のみたかdeきいたか

三鷹文鳥舎というお店での、紫文御頭の第1回ライブ。友達と三鷹駅で待ち合わせて、お店を探してウロウロ。メモを持たずに出てしまったのが、敗因。二度目は間違えずにいけるでしょう。
最初は、先日池袋でも聞いた「カエルぴょこぴょこ」(タイトルが何度聞いても覚えられないのはなぜ?)の唄。どうやら紫朝一門ではポピュラーな曲らしい。
「深川」や「梅は咲いたか」など、わたしでも知ってるお馴染みの曲や都々逸などなどあって「鬼平半可通」「両国八景」で締め。
友人は、御頭の高座初体験で、やはり「鬼平」が特にウケていた。
「都々逸」は、現代を映すものを選んで演奏していらしたけれど、なかなか落げがスっと入って来なくて、どうしても一拍置いて「あ、そうか!」と納得するのは、慣れないからか? 面白いけれど、こちらがもう少し笑いの瞬発力を鍛えないと、ついて行けないかも?