ガムのような男?

昨夜、飲んでいる時の話題。後から合流したのでなんでそういう話になったのかはイマイチわからないけれど、「ガムのような男」vs「飴のような男」どっちがいいか?みたいな話。
「ガム」は味がある間は「おいしいねぇ」と言って噛んでもらえるが味がなくなったら「ペッ!」と吐き捨てられる。一方の「飴」は口の中に入っている間中「おいしいねぇ」と喜んでもらえる上に最後は胃の中におさまって捨てられることはない。そこから発展して「フリスク」の男なんていうのも登場。どれがいいかと言われても、飴だって不味ければ吐き捨てられることもあるし、イラチな人は最後までなめないでボリボリ噛み砕いてしまうだろうし・・・。中には味のなくなって吐き捨てられたガムを拾って口に入れるという場合もあるだろうし(ま、実際のガムにはほとんどないでしょうが・・・)。どれも一長一短、ケースバイケース、好き好きということでしょう。
わたしはどれがいいかと言われれば、刺激の強い「フリスク」かなぁ? 一瞬で終わるとしても、なんか面白そうじゃないですか?そういう男のほうが(ただし、あくまでもこれは机上の空論ということで、実際は、飴なんだろうな、性格的に)。
ちなみにこの会話に参加していたバーテンダーさんが一言「ま、いろんなキムチがあるということで」と締めたのは、かなりナイス(「ナイス」なんて、今時誰も言わないかぁ・・・)だったと思うのは、わたしだけ?