朝イチで出会ったステキなお嬢さん、ありがとう!

朝、いつものカフェで軽くお腹に何か入れておこうと、立ち寄る。朝は、ベーカリーとドリンクコーナーしか開いていないので、まずはアイスティーを買ってから、ベーカリーに移動。
トレーとトングを取って、さてパンを選ぼう!と思ったら、なんと、ショーケースの角にアイスティーがぶつかって、転落。中身が全部フロアにこぼれてしまった・・・(汗)。ベーカリーのレジのお嬢さんに「ごめんなさい、アイスティーをそこの床にぶちまけてしまったのだけれど・・・」と告げると、ペーパータオルをバサっと手に持って、そのお嬢さんがレジから登場。こぼれたアイスティーの上に、ペーパータオルを手際よく乗せていく。とりあえず、プラカップを自分で先に拾っていたのだけれど、それもそのお嬢さんが「こちら、お預かりしますね」と受け取ってくれた。
一応、処置は済んだのと、ほかのお客さんがレジに来たのとで、そのお嬢さんがレジに戻ったので、わたしも、とりあえずパンを選んで、再度、レジでお会計。ドリンクのコーナーで改めて飲み物を買おうと、列に並んでいたら、ベーカリーのお嬢さんが、ドリンクのカウンターの中にすーっと入っていって、わたしの順番が来る直前に、新しいアイスティーを持って登場。お代を払おうとしたら「いえ、結構です」とにっこり笑ってくれたので、「本当に、お手数をかけてしまって、ごめんなさい。どうもありがとう」とお礼を。
朝から、ステキなお嬢さんに会って、なんだか気持ちがいいですな(オヤジ的発言? 笑)。
昼は、職場のおじ様・男性軍と水高庵を襲撃するも、撃沈。お向かいの玄啄で、またまたしょうが焼きと串カツの盛り合わせ。談志部長は、昼前からの懸案事項の電話連絡が入って、そのまま消える・・・。しばらくすると、「僕が代わりにロースカツ食べにきました!」と若手が登場。食事の代役とはねぇ・・・(笑)。後で聞いたら、しっかり食事代ももらってきたらしい。やるな、談志部長(爆)。
夜は、連日の木挽町詣で。「忠臣蔵」の五段目から十一段目まで。席がそういう場所だったので仕方ないのだけれど、花道がまったく見えないのは、やっぱり辛かった・・・。
「七段目」の吉右衛門=大星、仁左衛門=平右衛門、玉三郎=おかるは、見ごたえ十分。この幕だけは、もう一度見たいなぁ・・・。「六段目」は話の展開自体にちょっと無理を感じてしまう(菊五郎さんの勘平がどうこうということでなく)。