木曜気分の水曜

6時半起床。炊飯土鍋が今日も登場。
なぜだか、木曜日のような気がする、水曜日。ルーティン仕事が木曜日のことをやろうとして、材料が揃ってないことで「あ、今日は水曜日か」と気づく、という繰り返し。なんでだろう?
そうそう、「獅子虎傳阿吽堂」の番組が発表になった。
『獅子虎傳阿吽堂(ししとらでんあうんどう) VOL.6』 | 世田谷パブリックシアター/シアタートラム
これで1回公演ってことは、チケットとりが大変そうだ…。
職場で、昨日の襲名披露の記者発表について、普段歌舞伎の話なぞまったくしない女子が語っていて「あー、普通の人にとっては香川照之の話になるんだな」というのを、再確認。朝のとくダネでも、亀ちゃんの話はほんの少しだけで、あとはずっと香川くんと猿之助さんのことだったもんね。家系の話になって「家系図がないとよくわからない!」と言っていたので、

猿之助三代 (幻冬舎新書)

猿之助三代 (幻冬舎新書)

家系図を見せてあげた。
香川くんがあそこまでの決意で中車を襲名するのだったら、そして猿之助さんがそれを受け入れ、亀ちゃんも応援する、ということに決めたのだったら、わたしは見守るよ。亀ちゃんと香川くんは、ともにクレバーな人だから、いろんなことを考えた上でのことだと思うから。
職場を撤収して、サカスの地下広場?に下りたところで本をデスクに忘れてきたことに気づくが、もう一度上がっていくのも面倒なので、ひさびさに ツタヤに行ってみる。ちくま文庫とかは、相変わらず置いてないんだね。これだったら諦めて本無しで帰るか、とも思ったのだが、軽く読めそうな時代小説にトライしてみることに。
鳴子守 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)

鳴子守 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)

を購入。「藍染袴」シリーズの作家さんなので、そんなに外すことはなかろうかと。