さりげなく薀蓄が語れるようになりたいものだ
今日も快晴。洗濯・弁当完了。
外出のお供は
- 作者: 平松洋子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/11/28
- メディア: 文庫
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夜は、「鈴ヶ森」の予習する。テキストは
- 作者: 戸板康二
- 出版社/メーカー: 東京創元新社
- 発売日: 1969
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- 作者: 戸板康二
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戸板先生の解説によると、立廻りで、権八が供養塔の裏に入っている間のつなぎは、実は、権八役者が休息をとるだけでなく、足の裏を拭くためなんだそうな。これは口伝で、座頭格の長兵衛役者に対する礼儀とある。
立廻りには7つの決まりの型があって、これは必ず入れるのだそうな。順番は、芯の役者さんの好みで変えるのかしら? 戸板先生の解説を読む限り、今月の初日に見たのとの違いは、あまりなさそうなんだけど。「浮世柄」の方も見ておこう。
夜の読書は、長らく中断していた
- 作者: 田代慶一郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
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- メディア: ハードカバー
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ただ「へぇ〜」と思っていても、さりげなく薀蓄が語れるようにはならないので、これについても勉強しないとね…。