勉強する環境を整えるぞ!計画 その1

引っ越し以後、どういうふうに暮らしたいか、どういう部屋にしたいか、が見えてくるまで、家具を買うのはやめようと思い、前の家から持ってきた家具のみで生活してきた。
テーブルは、ローテーブルといえば聞こえがいいが、まぁちゃぶ台みたいなもののみで、食事も、書き物も、MacBookを使うのも、本を読むのも、これだけでも、なんとかはなっていた。
仕舞の稽古を家でするため、ある程度の広さがある部屋があるか、ということが家を決めるポイントの上位にあった。仕舞の稽古に十分とはいえないまでも、今までにくらべたらずいぶん広くなったLDKには、なるべく大きな家具は置かず、床面を維持したいので、同じぐらいの大きさで、ちょっとステキなローテーブルが見つかったら、それでいいかな?とも思っていた。
が。勉強したいな、というテーマをみつけたこと、先日、林望さんの『書斎のある暮らし』を読んだことがきっかけになって、とりあえず、机を導入した。ローテーブルにMacBookを持ってくるというのが意外に面倒で、バッテリーもけっこう早く減ってしまうので、ブログの更新もすっかり滞りがち。また、何をするにも正座することになるので、慣れているとはいえ、長時間は辛い。膝だけじゃなくて、腰にもくるのだ、正座は。
4人がけぐらいの食卓テーブル、という案も無いわけではなかったが、スペースの問題がネックだ。机なら、しばらく保管しておかねばならない書類や本棚からあふれた本が入った段ボール箱が占領していた窓横の壁のところにつければ、何もない床面の広さに影響がほとんどない。段ボール箱は、中身を見直して、捨てたり、別の場所に保管するのに都合のいいサイズの入れ物に入れ替えることにした。せっかくなら、リンボウ先生ご推奨のコーナーデスクにしたいところなのだが、今回は現状の家具の配置を変えるとなると大仕事になるため、普通の机で妥協した。机の上に資料を広げたりするスペースがもっとあればなぁ、と感じるので、いずれはコーナーデスクにしたい。そうするには、まず、モノを減らさないと!なのだが。引っ越しの時、結構、いろんなモノを処分したつもりだったのだがなぁ。
で、これまたリンボウ先生ご推奨の、ノートパソコンに別のキーボードをつける、というのも導入してみることにした。MacBookのキーボードのTabキーがなぜか外れてしまって、うまく元に戻らない、という問題も発生しており、せっかくならテンキー付きにしようかとも思ったが、いずれはiMacにしたいなぁ、という野望もあるので、今はテンキーなしでいいや、と思い直した。そんなにテンキーを使う作業があるわけでもないし。それにApple Wireless Keyboadなら、iPadにも使えるしね。で、さっそく、MacBookBluetoothに認識させて使ってみると、たしかにMacBookのキーボードより打ちやすい気がする。
が、なんか変だな?と思ったら、マウスがないから、ポインタを操作するには、MacBookトラックパッドの方を使うしかなかった。あー、なんてオマヌケなんでしょう! 置くスペースの問題で、ノートタイプのMacを使い始めてからは、トラックパッドに慣れてしまったので、家ではもう何年もマウスを使っていなかったし、マウスを買うという発想がなかったのだ。BluetoothのマウスやトラックパッドKeyboadと同時にMacBookに接続できるのだろうか??? 
それと、問題点がもう一つ。視力がさらに下がっているらしく、ディスプレイの文字が非常に読みにくくなっているのだ。前の職場ではそういえば、PC作業の時はメガネをかけていたのだが、今回はどうもうまく焦点が合わない。MacBook自体をもう少し高い位置に持っていけばいいのかな?と思い、棚の中で使っている無印のアクリル仕切り棚を台にして、その上に置いてみたら、この方がディスプレイは見やすくなった。しばらくこの状態で使ってみることにしよう。でも、やっぱりiMacも欲しいなぁ。

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

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APPLE iMac 21.5/2.7GHz Quad Core i5/8GB/1TB/Intel Iris Pro ME086J/A

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