ハーバード大学の発表を読んで固まった

いつもと違う午前中早めの時間に外出の支度をしてスーパーへ。空いている時間帯を探るため。昼どきにかかる時間帯は混んでるし、午後早い時間帯だと、品出しが追いつかないため棚に物がなくなっているようだ。一通り朝イチの品出しが終わったかな?という頃を狙ってみたが、お客の数もそんなに多くないし、商品も割と揃っているように感じられたので、これからはこの時間帯かな。

帰宅して、マイブックを書き、Workflowyでフリーライティングして、昼食。昼のワイドショーをチェックすると、給付金の件に動きがあるかも?と。1世帯30万円はやめて一人一律10万円にするとか、第一次補正予算では1世帯30万をやって、第二弾で一律10万になるのでは?とか。いやいや、まずは困ってる人に早くお金が渡るようにしないとダメでしょ…。

Scrapboxで昨日のデイリーページを作り、掃除をして、読書。

『編集者という病い』の続き。えー、見城さんって、大島幾雄さん(バリトン歌手)と子どもの頃親しかったの??? クラシックを聞いていた頃は、オペラや歌曲のステージを聞きに行ったことがあるし、友だちが大島幾雄さんに師事していたので時々大島さんの話も聞いていたから、びっくりだ。

第一章はなんだかあまりノレなかったのだが、第二章以降だんだん読んでいて面白く感じられるところが出てきた。なんだろうな、この感じは…。

夜のニュースをチェック。今日、東京でcovid-19感染確認者は149人。そしてなんと、補正予算を組み直して一律10万円給付に変更する?! 一体いつになったら給付されるんだろう? マスクを送るのにだってこんなに時間がかかっているんだから、現金給付となったら、いつのことになるやら。今、困っている人がたくさんいる、ということを本気で考えてないんだろうな。

そして、全国に緊急事態宣言を発出か。まぁ、都道府県知事が自分の自治体の状況を見極めて、適切な処置をした方が、国のスローペースを待ってイライラするよりは、いいんじゃない? ゴールデンウィークに対象になってないところへ遊びに行こうという人もいないだろうけど。と思ったら、「ゴールデンウィークに予定がたくさんあったのに、全部パーになっちゃう」とインタビューに答えている若者?がいて、びっくり。西浦さんの昨日の発表も、届いてないんだなぁ。東京からパチンコをするために車で茨城県に出かけている人が増えているというし。

こんな調子では、5/7に晴れて緊急事態宣言解除とはならないだろうな。それどころか、ハーバード大学が、こんなことを発表してるし…

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断続的とはいえ、2022年までって、もうオリンピックどころじゃないじゃない。今まで当たり前だと思っていたような生活は、もう当たり前ではない、という覚悟をしなくちゃいけないのか? そうならないために打つ手はもうないのか? 欧米の首長が「これは戦争だ」と言っているが、ほんとに戦争だ。いや、戦争以上かも? 敵は音も立てず姿も見せず、誰彼なく感染するウィルスだもんな。

それでも、今の政権に対して、わたしたちが忘れちゃいけないことがある。

森加計問題、桜を見る会、カジノ汚職疑惑、川井夫妻の選挙違反、etc.etc.これらの問題を自民党はうやむやにできると思っているのかもしれないが、それは絶対に許してはダメだ。ただ、他に支持できる政党・政治家もいないんだよなぁ。それと、非自民政権の時に2度も大地震阪神淡路大震災=村山内閣、東日本大震災菅内閣)が起きてるっていうのも…