普通に暮らす分には、徒歩で行ける範囲でなんとかなるもんだ

今朝は、曇り。

昨夜、『文庫本玉手箱』読了し、後もうちょっとなんだよな、ということで今朝は『書中日記』を最後まで読む。「書中日記」を読んでいると、本屋さんに行きたくなるのだけれど、まだまだ街中へ出て行く気になれない。すっかり巣ごもり生活に身も心も馴染んでしまった。徒歩で行ける範囲で、普通に暮らすことはできるもんだな、としみじみ感じている今日この頃。

Workflowyでフリーライティングして、スクラップボックスに昨日のデイリーページを作り、メモの整理。

数年前からずっと使っている洗濯洗剤が、最近、ネットで品切れ続出なのはなぜ? 1種類で木綿や麻からシルクやウールもOKなので便利なんだけど。仕方ないので、困った時のセブンイレブン頼みで、PBの洗濯洗剤を買いに行く。いつもの洗剤は、レフィルがあと1本あるので、シルク・ウールだけに使えばまだしばらくは大丈夫だろう。

今日は『紙つぶて』はパスして、『シブい本』の続き。デリダとかヘーゲルとか、名前は知ってるが、読んでみようと思ったことはなかった。今さら、坪内さん言うところの「ハードな本」を読めるのか?という気もしないではないが、気になることは気になる。まぁ、本屋さんか図書館で立ち読みしてみ、かな?

夕方のニュースをチェック。今日は東京都での感染判明者5人。土曜日だしね、昨日は。北九州は、まだまだ感染者が出ている。一旦は感染者0が2週間以上続いてからだから、第二波なのだろうが、東京は、まだ第一波が続いていると見るべきなのだろう。

一之輔ライブが昨日で終わってしまったので、録画してあった「雲霧仁左衛門3」最終回などをみつつ夜ご飯。

21時半から「日刊 白酒のキモチ。」の千穐楽。彦いちさんがゲスト。前座マスクの裏話を聞くと、さすが噺家さんだな、と思った。やまびこさん、緊急事態宣言が出る直前から2ヶ月くらい諏訪に行きっぱなしだったのか。レーザーカッターのボタンをひたすら押し続けているとことを想像すると…w。