今年の初「芝浜」は一之輔さん

今日もいい天気。しかしいよいよ寒くなってきた。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理をして、『古くさいぞ私は』をメモを取りつつ読む。

一夜明けたら、バイデンリードになっていて、びっくり。トランプ大統領、なんか色々仕掛けるのかな?

夜は、真一文字の会。「蟇の油」与いち「ふぐ鍋」「もう半分」一之輔 仲入り 「芝浜」一之輔。今年初めての「芝浜」は、一之輔さん。芝の浜がない代わりに、魚熊がどんな仕事ぶりだったのか、なんで仕事に行かなくなったのか、を描く。ラストは魚勝が立ち直れたのはおかみさんのおかげということが通底していて、でも泣かせに来ない、明るくあったかい芝浜だった。「もう半分」は殺しの場面で客電を落として、附け・下座入りに。芝居がかりのところはかえって笑いがw。次回は、お試しにライブ配信するそう。

半蔵門の山下書店で文庫チェック。角川ソフィア文庫河出文庫の今月の新刊を購入。買った本の目次とか解説とかをチェックして、そのうち『ツイッター哲学』を読み始める。

ツイッター哲学: 別のしかたで (河出文庫 ち 6-2)

ツイッター哲学: 別のしかたで (河出文庫 ち 6-2)

  • 作者:千葉雅也
  • 発売日: 2020/11/05
  • メディア: 文庫
 

 考えるっていうのがどういうことか、なかなかわからない。難しいことを考えようとか、そういうんじゃなくて、単純に、自分の頭で考えるっていうことについて、なんだけど。これがけっこう手強い。

今夜は紀尾井町家話だったのをすっかり失念して、気がついたらチケット販売期限を過ぎていた。残念。

今日の東京都での新規感染者は、269人。重症者はまた3人増えて38人。いよいよ第三波が来るのか? 来てるのか?

バイデン氏、史上最多得票で、まだ増えるのは確実というニュースが出ているけど、それでもまだ勝敗の行方は決まらないのか? それだけ今回は投票率が高いということ? しかし、選挙人の投票で、隠れトランプとか隠れバイデンが投票して、この投票の結果がひっくり返るっていう可能性もあるのかな? 流石にそれはないのか?