正蔵 正蔵を語る から帰ったら本が届いていて、照ノ富士が2敗を守って、今日もいい日だ

今日はいい天気で夕方までは小春日和。いつもは休日でもあまり人がいないメトロの乗換駅に人がたくさんいて、あー連休なんだな、と思った。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理を。

国立演芸場正蔵 正蔵を語る。「子ほめ」ぽん平、「長短」たま平、紋之助、「孝行糖」正蔵、「たいこ腹」菊之丞 仲入り 正楽、「五貫裁き正蔵。「孝行糖」は正蔵さんのニンに合ってるなぁ。「五貫裁き」の方は、狙いはわかったけど、八っつぁんをたきつけて徳力屋に一文届けさせる大家さん、もうちょっとちゃめっ気が前に出てきたらいいんじゃないかなぁ…。紋ちゃんと正楽さんは、いつもどおりとても楽しかった。ぽん平さん、やっと落語が聞けた。明るくておおらかな感じ。

帰りに山下書店で新刊チェックなど。気になる本は何冊か見つけたけれど、今日のところはチェックのみ。帰宅したら、ネットでポチった『文庫本千秋楽』が届いていた。

文庫本千秋楽

文庫本千秋楽

  • 作者:坪内祐三
  • 発売日: 2020/11/20
  • メディア: 単行本
 

 タイトル予告を目にした時に、お相撲好きだった坪内さんの最後の「文庫本を狙え!」だから千秋楽か…と思ったら、表紙に本を読む行司さんのイラストが、坪内さんの分身ってことなのかな?と。週刊文春連載をちょうど読んでなかった時期の分なので、じっくりと味わいながら読もう。あー、でも本当にこれで「文庫本を狙え!」も終わりなんだな。そういえば、「本日記」「酒日記」の最後の分や週刊ポストの展覧会の連載とかって、単行本化してくれないのかなぁ? 本の雑誌社さん、よろしくお願いします!

帰宅してテレビをつけて、お相撲を見る。照ノ富士は2敗同士のサバイバルに無事勝った\(^o^)/ 貴景勝も今日もきっちり白星を重ね、いよいよ明日の結びで対決

今日の東京都での新規感染者は、539人。またもや嬉しくない新記録更新か…。重症患者も昨日から3人増えて40人。カフェなんかでも、食べ終わって、飲み物もほぼ飲み終わってるのにマスクしないでずっとおしゃべりしてる人とか、結構見かけるのよね。隣にそういう人がいると、こっちが落ち着かなくなるけど、マスク警察とか言われるのも嫌なので、食べ終わり、飲み終わったら、ほんとはまだそこに座っていたかったのに、こっちがそそくさと逃げるようにその場を離れることになって、なんか損した気分になるんだよね。お店にも色々と事情はあるのだろうけど、椅子とテーブルを間引いて間隔をあけるとか、椅子やテーブルがどかせないなら隣の席には座らないように貼り紙をするとか、アクリル板を立てるとか、なんか対策してほしいなぁ。