連日の曜日最多記録更新、英国に加え南アフリカの変異種まで入ってきてるって…

今日もいいお天気で、ややあったかかった。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモを整理する。

午後、郵便局へ行くと、例年に比べると混雑してないかも?という気がする。まぁ、普通にいっても仕事納めの日だから、そんなに混まないか。

ミカドの肖像(下)』読了。

 下巻に入ってもやっぱりなんかクドイという印象は拭えず。著者が発見した素材や切り口は面白いんだけどなぁ。なんか「これ、さっきもおんなじこと読んだよな」って感じてしまう…。

あと、先日図書館で借りてきた隠蔽捜査シリーズの7巻も読了。

棲月: 隠蔽捜査7

棲月: 隠蔽捜査7

  • 作者:敏, 今野
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本
 

 隠蔽捜査シリーズはつい読みたくなる。8も出てるのだけれど、図書館では結構な順番待ちなので、ほとぼりが冷めてからでいいか。

今日の東京都での新規感染者は、曜日の最多を更新して481人。重症者は1人減って81人。うーん、英国での変異種に続いて、南アフリカの変異種の国内感染も確認されたとのこと。南アフリカの変異種の方がイギリスで流行している変異種よりさらに感染力が高いという説もあるとのこと。変異種が流行しているという情報を得た段階で、少なくともその地域や国からの新規入国は拒否、再入国の場合は2週間の隔離をマストにする、ぐらいの対応をしていかないと、どんどん入ってきちゃうよなぁ。なんたって、目に見えないし匂いもないんだから。経済、経済って言ってる間に感染爆発が起きちゃったら、経済どころじゃなくなるのにね。

そういえば、昨夜のNスペの録画を見ていたら、実は2019年の11月にはすでにこのウイルスの流行が始まっていたらしい、と。中国が遺伝子情報を隠していたせいで、対応が遅れたと言えそうだし、そもそもこのウイルスの大元は中国にあるらしいこともわかってきたようだ。武漢の封鎖をする前にすでに中国各地と世界中にウイルスは持ち出されていたのも、コンピューターの解析でわかってきていると。中国とWHOが初動を間違えたというのは、もう隠しようがないんじゃないかな。