東日本大震災から10年

今日も朝からいい天気で、風もあまりなかったので、暖かい1日だった。

東日本大震災から10年。あんなに怖いと感じた地震は初めてだった。余震も続いたし、福島第一原発の事故も起きたし、計画停電もあったし、初めてのことの連続だった。14時46分に黙祷を。

10年経ったら、COVID19禍に見舞われているというのも、何か、警告のようなものなんじゃないか?とも思えてくる。

図書館に返却に行き、2冊借りて、ミニスーパーによってちょっと買い物をして、帰宅。薄着過ぎるかな?と思いつつ、コートを着ずに出かけたけれど、問題なかった。メモを取りながら『シブい本』『江戸演劇史(上)』『紙つぶて』を読む。

今日の東京都での新規感染者は、335人。沼津の病院で32人のクラスターが確認されたとか、変異株への感染者が増えているとか、その変異株にニューヨーク由来のものがあるとか、あまりいいニュースはない。早くもリバウンドか?という説もささやかれているし。陽気が良くなって、来週あたりには桜の開花宣言だろうと言われると、去年の3月の三連休明けのことを思い出しちゃうよなぁ。あの時はもう、芝居はみんな閉まってたんだよなぁ。さて、これからどうなることやら…。