荷風と江藤淳と紅茶の接点とはなんだろう?

また猛暑日が戻ってきた。自宅でパソコン作業をしているだけで、じっとりと汗をかく。

午前中から午後早い時間で、昨日のデイリーページを作って、メモを整理した。

その後、しばらく中断していた『シブい本』の熟読。最後の1本は江藤淳の『荷風散策 紅茶のあとさき』。久保田万太郎佐藤春夫の関係、怖い怖い。荷風高見順がそういう関係だったとは。文壇ゴシップ好きのツボちゃんらしい読みを追っていると読みたくなるなぁ。それにしても、なんでサブタイトルが「紅茶のあとさき」なんだろう? 残念ながら、手元にないので、すぐにはその理由はわからない。あー、気になる…。

それから、noteに書こうと思っている落語ファン向けの歌舞伎のススメの下書きを、Workflowyに書く。チケット発売前にと思っていたのだが、ボケっとしている間に予定を大幅にオーバーしてしまった。それでも、始めないよりは始めてみるべし!と思い直して。

夕食後、noteに清書してみたが、一晩寝かせてから公開することにした。

寝床で『文庫本千秋楽』の続きを読む。