2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧

横山秀夫さんの新刊を買いに走る!(1)

今日も快晴ながら、寒さは厳しい。天気予報によると、明日は天気がよくて暖かくなるが、その分、花粉も大量に飛ぶらしい。暖かいのはありがたいが、花粉はいらない! という感じ。昼休みに時折のぞいている書評家・吉野仁さんのHPを読んでいたら、<b>横山秀夫『</b>…

横山秀夫さんの新刊を買いに走る!(2)

松浦弥太郎さんの新刊(この方は、移動式古本屋さんを営むライター?さん)などを棚から抜いて、再び『第三の時効』の前に戻ってくる。どうしようか、ちょっと迷ったがやはり気になる作品なので、購入決定!帰りに、自然食品を扱うスーパーで、玄米海苔巻を…

面白い本を見逃していないか?

朝早い時間は、天気が悪くなりそうな空模様だったが、朝ご飯を食べ終える頃になったら、すっかりいい天気。あわてて、洗濯を開始する。空は晴れてもとにかく、寒い。帰宅前にいつもの本屋を見回り。文庫の新刊の中にいくつか気になるタイトルがあったが、と…

面白い本を見逃していないか?

朝早い時間は、天気が悪くなりそうな空模様だったが、朝ご飯を食べ終える頃になったら、すっかりいい天気。あわてて、洗濯を開始する。空は晴れてもとにかく、寒い。帰宅前にいつもの本屋を見回り。文庫の新刊の中にいくつか気になるタイトルがあったが、と…

小林信彦さんからつながる本の輪(1)

成人の日。ハッピー・マンデーが施行されて以来、「成人の日」と「体育の日」は影が薄くなったような気がする。「成人の日」にも「体育の日」にも縁遠くなってしまったからだろう。まして、月曜日は、祝日でも仕事に出なければならないことが多いので、わた…

今年もやはり”雑読系”(1)

今日も快晴。洗濯してから、自転車で家を出る。昼間はとても暖かかったが、夜に入って冷え込んできて、自転車で出かけたことをちょっと後悔する。午後、仕事を抜けてNTT DOCOMOへ。接客態度は丁寧なのだが、なんとなくもう一つピントがずれている感じで、ち…

あそこに行けばあるような〈1〉

今日は天気の良さと裏腹に、底冷えのする一日だった。出かけるのがおそくなってしまったので、自転車で出たが、帰りは置き去りにしてしまおうかと思うほど。そうも云ってはいられないので、自転車で帰って来たが。Kさんとメールのやり取りをしているうちに、…

Yahoo! BB導入(1)

Yahoo! BBを導入。いやあ、常時接続&12Mというのは、いいですな。これまで自宅のMacでは、あまり重いサイトにはアクセスしていなかった。表示されるまでの待ち時間がイライラするのと、電話料金のことを考えてのこと。メールも、受信してから一旦接続を切…

この2日の収穫(3)

小腹が空いたので、オー・バッカナルでひと休み。隣のテーブルの女性が、神蔵美子さんの『たまもの』(筑摩書房)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=02166199&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480876162/qid%3D1044430539/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>について、連…

まあ、こんなもんでしょう(1)

朝のうちは、そこそこいい天気だったのだが、午後遅くなるにつれて、雲行きが怪しい感じ。夜は、会合の予定があるので、地下鉄で出かける。午前中に、携帯にKさんから電話。何事かと思ったら「3月まで待てないので、2月も歌舞伎座に行かない?」というお誘い…

やはりまだだった『雑読系』

朝のうちは快晴だったが、昼頃に雪のようなものが舞ったらしい。昼のニュースでは秋葉原で雪が降っていると報じていた。冷え込みが厳しいので、このまま雪が降り出したらイヤだなと思っていたが、天気は回復。午後、いつもの本屋を見回る。人文書系の平台に…

まあ、こんなもんでしょう(1)

朝のうちは、そこそこいい天気だったのだが、午後遅くなるにつれて、雲行きが怪しい感じ。夜は、会合の予定があるので、地下鉄で出かける。午前中に、携帯にKさんから電話。何事かと思ったら「3月まで待てないので、2月も歌舞伎座に行かない?」というお誘い…

この2日の収穫(3)

小腹が空いたので、オー・バッカナルでひと休み。隣のテーブルの女性が、神蔵美子さんの『たまもの』(筑摩書房)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=02166199&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480876162/qid%3D1044430539/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>について、連…

Yahoo! BB導入(1)

Yahoo! BBを導入。いやあ、常時接続&12Mというのは、いいですな。これまで自宅のMacでは、あまり重いサイトにはアクセスしていなかった。表示されるまでの待ち時間がイライラするのと、電話料金のことを考えてのこと。メールも、受信してから一旦接続を切…

あそこに行けばあるような〈1〉

今日は天気の良さと裏腹に、底冷えのする一日だった。出かけるのがおそくなってしまったので、自転車で出たが、帰りは置き去りにしてしまおうかと思うほど。そうも云ってはいられないので、自転車で帰って来たが。Kさんとメールのやり取りをしているうちに、…

今年もやはり”雑読系”(1)

今日も快晴。洗濯してから、自転車で家を出る。昼間はとても暖かかったが、夜に入って冷え込んできて、自転車で出かけたことをちょっと後悔する。午後、仕事を抜けてNTT DOCOMOへ。接客態度は丁寧なのだが、なんとなくもう一つピントがずれている感じで、ち…

小林信彦さんからつながる本の輪(1)

成人の日。ハッピー・マンデーが施行されて以来、「成人の日」と「体育の日」は影が薄くなったような気がする。「成人の日」にも「体育の日」にも縁遠くなってしまったからだろう。まして、月曜日は、祝日でも仕事に出なければならないことが多いので、わた…

やはりまだだった『雑読系』

朝のうちは快晴だったが、昼頃に雪のようなものが舞ったらしい。昼のニュースでは秋葉原で雪が降っていると報じていた。冷え込みが厳しいので、このまま雪が降り出したらイヤだなと思っていたが、天気は回復。午後、いつもの本屋を見回る。人文書系の平台に…

まとめて年末年始報告 その二

12月31日(火)今夜から雪になると、天気予報でさかんに言っているが、そんなことはみじんも感じられない、いい天気。昼間は、掃除と買い出し。掃除は、普通の掃除程度なのだが、買い出しが、重いものばかりで、肩が凝る。それでも、日頃の本屋めぐりと…

本で読む歌舞伎(1)

天気が良いので、自転車で出かける。2003年は外での仕事をさっさと片付けて、家でゆっくりしようというのが、目標。そのわりには、家にたどりついたらいつもとあまり変らない時間だった。暮れに歌舞伎熱が再燃し始めて、正月にNHKで見た「浮世噺 桂春団治」…

やはりシブい本好き(1)

今日も快晴の空に誘われて自転車で出かけたが、わたしの体感では今朝の冷え込みが今シーズン一番かもしれない。自転車ででかけたことをちょっと後悔する。夕方、一通りの仕事を片付けて、いつもの本屋へ。待望の「本の雑誌」2月号を見つけた。その後、店内…

木曜は夕食の約束がなぜかキャンセルになる(1)

最初に、昨日の日記の訂正を。「ダ・カーポ」の常盤新平さんの連載タイトルは「銀座旅日記」でした。ああ、またも修行不足が露呈してしまった。反省。朝のうち、雪が舞ったので、長靴がわりのライディング・ブーツで出かける。その後、すぐ雨に変わったが、…

京極作品を勘九郎さんで(1)

中村勘九郎さんの『勘九郎とはずがたり』</A>(集英社文庫)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e322479ac9b001051a7?aid=p-mittei16105&bibid=01076013&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087482170/qid=1044349509/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>、『役者の青春』(講談…

花粉症と地味めし(1)

天気予報では、西から天気が崩れると言うことだったが、東京は明るい間はいい天気。ただし、寒い。そろそろ花粉症の季節がやって来たようで、朝起きると鼻がつまっていて、くしゃみも連発ということが多い。わたしだけかと思うと、周りの花粉症もちの人々も…

やっと機が熟した?(1)

朝起きたら、アメリカのスペースシャトルが墜落したというニュース。最近は、スペースシャトルもさほど大きなニュースにならないが、こういう大事故ともなると、トップ扱いだ。原因は不明とのことだが、搭乗員は全員死亡と伝えられている。地上に降りて来た…

日記の力(2)

帰宅して、地味めしの後、小林信彦さんの『1960年代日記』(ちくま文庫)を一気に読む。たいしたことではないが、青山のアンデルセンは、大島渚監督のいとこが始めた店だということを知らなかったので、ちょっとした発見。アンデルセンは、今やデパ地下にも…

日記の力(1)

快晴。冷え込みは相変わらず厳しい。まずは、掲示板でふじわらさんからご教示いただいた昨日の日記の訂正から。小林信彦さんの処女長編評論の出版時のタイトルは『喜劇の王様たち』でした。もう一度、よーく読み返してみると、「喜劇映画の衰退」は、「」で…

やはりシブい本好き(1)

今日も快晴の空に誘われて自転車で出かけたが、わたしの体感では今朝の冷え込みが今シーズン一番かもしれない。自転車ででかけたことをちょっと後悔する。夕方、一通りの仕事を片付けて、いつもの本屋へ。待望の「本の雑誌」2月号を見つけた。その後、店内…

本で読む歌舞伎(1)

天気が良いので、自転車で出かける。2003年は外での仕事をさっさと片付けて、家でゆっくりしようというのが、目標。そのわりには、家にたどりついたらいつもとあまり変らない時間だった。暮れに歌舞伎熱が再燃し始めて、正月にNHKで見た「浮世噺 桂春団治」…

まとめて年末年始報告 その二

12月31日(火)今夜から雪になると、天気予報でさかんに言っているが、そんなことはみじんも感じられない、いい天気。昼間は、掃除と買い出し。掃除は、普通の掃除程度なのだが、買い出しが、重いものばかりで、肩が凝る。それでも、日頃の本屋めぐりと…