2003-05-01から1日間の記事一覧
現在読書中なのは、金平茂紀さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884180070/qid%3D1051776635/250-6280686-2859416>『二十三時的』</a>(スイッチパブリッシング)。「筑紫哲也のNEWS23」のデスクだった金平さんが、毎週配信していたメルマガを単行本にまとめたもの。ニュース番組の舞台裏で何が起きているのか、その一端を伺う事はできる。時…
大塚さんの『木島日記』は、坪内さんも触れておられた作品だが、かねたくさんが読んでみようと、「読前読後」に書いておられたのが、引き金に。『「奇譚クラブ」の人々』は、解説を斜め読みしたら江戸川乱歩とか澁澤龍彦などの名前が挙がっていたので、聞い…
<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610010X/qid=1051779158/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a>を読んでみて、そのあたりのとっかかりが何となくだが見えてきた。また、わたしにとってあまり縁がなかった”カルチュラル・スタディーズ”や”サブカルチュア”といったものへの興味も、湧いて来た。ちなみに、坪内さんは”百冊”という企画に縁があ…
時間調整もあって、久しぶりに歌舞伎座並びの喫茶店youで、ひと休み。歌舞伎に通っていた頃は、時折ここでお茶を飲んだものだったが、当時と変わらない店内の様子で、懐かしい気分にひたる。さっそく「演劇界」6月号を開いて、劇評を拾い読みしながら、コー…
文芸関係の棚の前に、なぜか<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480101535/ref=sr_aps_b_/250-6280686-2859416>『饗庭篁村 明治の文学第13巻』</a></b>(筑摩書房)が平積みされている。帯に惹かれて手にとって、けっきょく購入することに・・・。まあ、これは坪内さんが、このシリーズのウリとして「饗庭篁村で1巻立てたこと」を挙げておられるくら…
今日は天気予報では、午後から夕方にかけて、一足早い”メイ・ストーム”とのことだったが、午後には収まってしまった。あー、今日で4月も終わりなのね、ということには、仕事場のカレンダーをめくっている青年のひとことで、気づいた。9時ちょっと前に仕事を…
伊勢丹が閉店直前で、地下食料品売り場は、値下げの嵐。お寿司とサラダを購入。帰宅して、ちんげん菜の味噌汁を作って食べる。
新宿伊勢丹へ。ちょっと、度が強かったかな?という気もしないではないが、とにかく舞台の役者さんの顔がちゃんと見えないと意味がない。
最近は、すっかり持ち歩きの友である、小林信彦さんのコラム集。 ごはんを食べながら読んでました。
お弁当。塩鮭、かぼちゃの煮物、ひじきの炒め煮、水菜の漬物、玄米五穀ご飯
池波先生の未刊行エッセイ集2。1を読む前に、なぜか2から。
読了。戸板先生の温かいお人柄と、確かな批評眼がすみずみに行き届いている。懐かしい役者さん、お名前しか知らない役者さんの姿も彷彿としてくる。
全粒粉のトースト、プラム&ブルーベリーのジャム、コーヒー、イチゴ
<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610010X/qid=1051779158/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a>を読んでみて、そのあたりのとっかかりが何となくだが見えてきた。また、わたしにとってあまり縁がなかった”カルチュラル・スタディーズ”や”サブカルチュア”といったものへの興味も、湧いて来た。ちなみに、坪内さんは”百冊”という企画に縁があ…
大塚さんの『木島日記』は、坪内さんも触れておられた作品だが、かねたくさんが読んでみようと、「読前読後」に書いておられたのが、引き金に。『「奇譚クラブ」の人々』は、解説を斜め読みしたら江戸川乱歩とか澁澤龍彦などの名前が挙がっていたので、聞い…
現在読書中なのは、金平茂紀さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884180070/qid%3D1051776635/250-6280686-2859416>『二十三時的』</a>(スイッチパブリッシング)。「筑紫哲也のNEWS23」のデスクだった金平さんが、毎週配信していたメルマガを単行本にまとめたもの。ニュース番組の舞台裏で何が起きているのか、その一端を伺う事はできる。時…
時間調整もあって、久しぶりに歌舞伎座並びの喫茶店youで、ひと休み。歌舞伎に通っていた頃は、時折ここでお茶を飲んだものだったが、当時と変わらない店内の様子で、懐かしい気分にひたる。さっそく「演劇界」6月号を開いて、劇評を拾い読みしながら、コー…
今日は天気予報では、午後から夕方にかけて、一足早い”メイ・ストーム”とのことだったが、午後には収まってしまった。あー、今日で4月も終わりなのね、ということには、仕事場のカレンダーをめくっている青年のひとことで、気づいた。9時ちょっと前に仕事を…
文芸関係の棚の前に、なぜか<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480101535/ref=sr_aps_b_/250-6280686-2859416>『饗庭篁村 明治の文学第13巻』</a></b>(筑摩書房)が平積みされている。帯に惹かれて手にとって、けっきょく購入することに・・・。まあ、これは坪内さんが、このシリーズのウリとして「饗庭篁村で1巻立てたこと」を挙げておられるくら…
いやいや、五月晴れである。思わず洗濯。