震度4の爪痕?

今日は、実家に行っていたので、地震もあちらで。幸い、帰りの私鉄が遅れていた程度で、何事もなくて良かったのだが、自宅に帰って来るのが怖かった(笑)。
何しろ、積ん読本の山脈がますます大きくなっている今日この頃、あれが崩れていたら・・・と想像するだに恐ろしかったのだ。しかし、おそるおそる玄関の扉を開けてみたら、ほとんど何事もなく(若干、立てかけてあった物がズレていたりしたけれど)、ホっとしたところ。
昔、内藤陳さんが「ちょっと揺れの大きい地震があった後に、自宅に入るときはドキドキする」とおっしゃっていたけれど、その気分をわかったような気が・・・(笑)。