『おいしい日常』

単行本が出たときに、読んだのだけれど、引越しの時か何かに処分してしまった1冊。
こんなふうに網でパンを焼くのも、美味しそうだわ!なんて思って、駅のパン屋さんでパンを買ってきたのだけれど、なんと、我が家にはバターもジャムもなかったよ…。トホホ。
家では、肉や乳製品をほとんど食べないので、バターを買うのをやめて、それっきりなのだった。
平松さんの語彙は、ほんとに絶妙だなぁ。

おいしい日常 (新潮文庫)

おいしい日常 (新潮文庫)