朝、はなまるカフェのゲストに三津五郎さまご出演。録画予約してありつつ、リアルタイムでも視聴する。みっくんがVTRで出演。家で晩酌をすると、そのまま寝ちゃうので、困るから、ちゃんと部屋に行って寝てください、という微笑ましいコメント。
赤の水玉のパジャマが!と思ったら、「うぬぼれ」の時の衣裳をもらって愛用しているとかw。高校野球好きとは存じませんでしたね。やっくんと東京大会決勝の話題で盛り上がる。甲子園球場には、行ったことがないそうな。まぁ、お芝居があると、なかなか行かれないわなぁ。あと、桃の皮をつるっとむくのには、湯むきするんだそうな。湯むきのやり方の写真まで登場www。湯剥きした桃を持つ笑顔がかわいい。ちなみに、みっくんは桃の皮ごとたべちゃうんとのこと。びっくり!!! 軽井沢のレストランの桃のスープ(器もこうらせた桃!)がまた、美味しそう。スタジオのみなさん、あまりの桃好きっぷりに笑うしかないよ。ここで時間切れ。出勤。
帰宅して、録画を見直す。「芭蕉通夜舟」の台本77ページ、すべて1人のセリフとは!? 芭蕉の19歳から亡くなるまでを三十六景で描くお芝居なのか。初日が楽しみ! 
そして、ひこにゃんとの2ショット。ひこにゃんのおしりが、歩くとぷりぷりして、かわいいんですってよ、奥様。「うぬぼれ」のパブで出演された時に使った「江戸城」(三津五郎さまは写真をみて、「あ、これは江戸城ですね」とおっしゃったのだ)の写真も登場。
結局、三津五郎さまは、凝り性なんだな…ということがよくわかった。
ちなみに「芭蕉通夜舟」の原作は

化粧 (集英社文庫)

化粧 (集英社文庫)

に収録されているのか…。
そして、小沢昭一さんにあて書きされた作品だったのか…。って今頃そんなことに気づいてるようじゃ、あかんがな。
ぴあの三津五郎さまインタビューの冒頭で、そのことに言及されてるというのに…。には、「大芭蕉―と小芭蕉芭蕉通夜舟」というエッセイが収録されている。