目指せ、脱夜型生活!と思いつつ…

今日も朝からいい天気。

最近、完全な夜型の生活に戻ってしまった。どこかで完全な朝型とは行かないまでも、布団に入る時間をもう少し早くしないとな、と思って入るのだけれど。2月の歌舞伎座は、いつもより開演時間が早いので、不安だ…。

昨日OAされた、京都人の密かな愉しみ BLUE、4人の若者の”修行”の物語が、いよいよ新たな段階を迎えるのか? それによって次回ぐらいで終わっちゃうのかなぁ。このシリーズ、常盤貴子がメインだった頃から見ていて、源さんのドラマに注目するきっかけになったシリーズなので、できれば新たな物語になっても、続いてほしいな…。あと、源さんの「細雪」を再放送してくれないかな。

『明治百話』に九代目團十郎の生活が出てきたので、そういえば、と『市川團十郎代々』を引っ張り出して、九代目以降のところを読んでみた。

市川團十郎代々 (講談社学術文庫)

市川團十郎代々 (講談社学術文庫)

  • 作者:服部 幸雄
  • 発売日: 2020/03/12
  • メディア: 文庫
 

 『明治百話』で触れられていた、甥で門弟の猿蔵については何も触れられていなかった。残念。

今日の東京都での新規感染者は、633人。ほんとにこれが感染状況を映す鏡になっているのか?という疑問は相変わらず拭えないのだけれど。重症者は140人まで減少したのか。しかし、65歳以上の感染者の比率が高くなっているのは、心配だ。録画してあったNHK BS1でOAされた東京医科歯科大学の看護師を追ったドキュメントを見た。重症者を受け入れている医療機関は、どこもほんと、いろんな意味で大変だな。現場で治療にあたっている医師や看護師はもちろんだが、そのチームに入っていない医師や看護師の負担も増えているし、他の疾病で入院している患者さんにも、決して少なくはない影響が出ている。そして、病院経営だって、COVID-19診療用の設備を予定外に設置しなければならなくなって、それは大きな負担だよな。そういうことまで包括的に見て、国や都には財政的な支援をしてもらいたい。そして、これ以上、医療機関が疲弊しないよう、自分が辛い思いをしないよう、周囲の人に感染を広げてしまわないよう、気をつけることと、感染してしまった人はもちろん、医師や看護師、保健師といった現場で働いてくれている人たちへの差別や心無い言葉や態度を許さないという気持ちを持つことが、市民ができることなんだよね…。外出したら人の密集しているところには近寄らない、こまめな消毒と手洗い、免疫力UPを心がける。