味のれん、楽しかった〜＼(^o^)／
今日も朝からいい天気だったが、気温はあまり上がらず。
コンビニに行ったら「週刊朝日」があったので、つい買ってしまった。カラーグラビアは玉さまと中村屋だけだった。よだいめと幸四郎さんは、ここでも弥次喜多対談。長谷川町子の弥次喜多とのコラボ企画だった。『町子かぶき迷作集』を読んだ時に思ったことを、この対談でも指摘されていた。そう、歌舞伎を題材に週刊誌で連載できるということは、歌舞伎がそれだけ多くの人の中に浸透していたってことなんだよな。
これも読んでみようかな？
今日は味のれん。5人体制になっての第１回。「蜘蛛駕籠」市童、「真田小僧」市寿、「棒鱈」小もん、「湯屋番」朝枝、「味噌蔵」小はぜ。楽しかったぁ！！ 今回から参加した朝枝さん、今までに見てきた高座と雰囲気が違ってて、アーこういう面もあるんだな、と。 ちょっと福助さんっぽさを感じた。「味噌蔵」、久しぶりに聴けたなぁ。「あったまりのかたまり」がすごくあったかくて、そういうところが小はぜさんらしいなぁ。あと、みんなの酔っ払いっぷりがカワイイ。
今日の東京都での新規感染者は、412人。重症者は昨日と変わらず104人。大阪では１週間連続で緊急事態宣言解除の基準を達成したというが、果たして解除を政府に申し入れるのだろうか？ 東京は、週平均がまだ500人以下になっていないし、病床使用率もまだ下がっていないし、都知事の発言を聞く限りでは、まだ解除の申し入れはなさそうだな。そういえば、今日はメトロも街も人が少なくて、正月三が日の夜のようだったな。このぐらい人の流れを止めないと、感染者を減らすことは難しいということなのかもしれないな。ワクチンも、先行き不透明な今、とにかく新規感染者を減らすしかないんだろうな。
