2003-04-16から1日間の記事一覧

”坪内道”は長く高い山脈として聳える(1)

昨日とはうってかわって、朝から快晴。新緑が薫るようで、気分も爽快。坪内祐三さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/sim-explorer/explore-items/-/410610010X/0/ref=pd_pym_sim_6/250-6280686-2859416><b>『新書百冊』</b></a>(新潮新書)読了。第七章の冒頭で、坪内さんは<b>私の肩書きを一番正確に述べれば「文化史家」ということになる(しかし、そういう肩書きは一般に流通していな</b>…

”坪内道”は長く高い山脈として聳える(2)

そして、<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860110064/ref=sr_aps_b_/250-6280686-2859416>『三茶日記』</a>(本の雑誌社)、<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163529500/qid=1051778961/sr=1-41/ref=sr_1_2_41/250-6280686-2859416>『シブい本』</a>(文藝春秋)、

久々のBOOK OFFで満足したはずが・・・(2)

帰宅、夕食を済ませてから、坪内祐三さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/sim-explorer/explore-items/-/410610010X/0/ref=pd_pym_sim_6/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a>(新潮新書)の続き。と、BOOK OFFで新書の棚をまったくチェックしてこなかったことを、後悔する。なにしろ、ここで取り上げられているのは、岩波なら旧青版900番台やら黄版といった、新刊書店ではめっ…

久々のBOOK OFFで満足したはずが・・・(1)

天気予報は見事に外れて、夜まで小雨が止まない。今日は、5月の歌舞伎座「團菊祭」の切符売り出し初日。どうなることかと、心配していたが、いつものごとく歌舞伎の友・Kさんが抜かりなく、昼夜ともにゲットしてくださった。多謝。予定よりは遅くなったもの…

”坪内道”は長く高い山脈として聳える(2)

そして、<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860110064/ref=sr_aps_b_/250-6280686-2859416>『三茶日記』</a>(本の雑誌社)、<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163529500/qid=1051778961/sr=1-41/ref=sr_1_2_41/250-6280686-2859416>『シブい本』</a>(文藝春秋)、

”坪内道”は長く高い山脈として聳える(1)

昨日とはうってかわって、朝から快晴。新緑が薫るようで、気分も爽快。坪内祐三さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/sim-explorer/explore-items/-/410610010X/0/ref=pd_pym_sim_6/250-6280686-2859416><b>『新書百冊』</b></a>(新潮新書)読了。第七章の冒頭で、坪内さんは<b>私の肩書きを一番正確に述べれば「文化史家」ということになる(しかし、そういう肩書きは一般に流通していな</b>…

シドニー・ポワティエ

歌舞伎の友・Kさんから携帯に電話。何事かと思ったら「シドニー・@ポワティエって、死んだよね?」という質問で、「うーん、亡くなったような気もするけれど、自信はないので、ネットで調べようか?」とわたし。バックノイズから察するに、飲み屋さんで盛り…

4月は2日連チャンです

19日(土)の歌舞伎座・昼の部は、歌舞伎の友・Kさんとご一緒することになていたのですが、突然20日(日)の歌舞伎座・夜の部のチケットが入手できたので、この週末は連日の歌舞伎見物とあいなりました。

『新書百冊』読了

坪内祐三さんの『新書百冊』(新潮新書)を読み終えた。これまでに読んでいた坪内さんの読書体験も刺激的かつ面白かった。わたしが坪内さんにハマるきっかけとなった「鳩よ!」(この雑誌も休刊となってしまった)の特集では、新書に限定せず、青春の100冊(…

お弁当

今日のおかずは、サツマイモのレモン煮、れんこんのきんぴら、切干大根のポン酢漬け、小松菜のおひたし、たけのこと厚揚げの煮物。ごはんはいつも通りの玄米五穀ごはん。

前田愛

どなたがそんな、シブいキーワードを立てたのかしら?と思って見に行ったら、前田亜季ちゃんのお姉さんということで、別人でした。わたしが思い浮かべたのは、国文学者?の方。坪内祐三さんの『新書百冊』を読んでいる影響か?

久々のBOOK OFFで満足したはずが・・・(1)

天気予報は見事に外れて、夜まで小雨が止まない。今日は、5月の歌舞伎座「團菊祭」の切符売り出し初日。どうなることかと、心配していたが、いつものごとく歌舞伎の友・Kさんが抜かりなく、昼夜ともにゲットしてくださった。多謝。予定よりは遅くなったもの…

久々のBOOK OFFで満足したはずが・・・(2)

帰宅、夕食を済ませてから、坪内祐三さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/sim-explorer/explore-items/-/410610010X/0/ref=pd_pym_sim_6/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a>(新潮新書)の続き。と、BOOK OFFで新書の棚をまったくチェックしてこなかったことを、後悔する。なにしろ、ここで取り上げられているのは、岩波なら旧青版900番台やら黄版といった、新刊書店ではめっ…