2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昼食

清原似のお兄さんがいる、鉄板焼きの店=通称「ワイの店」で、サイコロステーキ。ここのところ、重めのご飯ばかりでいかんなー。

雲助さん

ふじたさんのHP*1を読んでいたら、なんとふじたさんも別の会で五街道雲助さんを聞いていらした。このところ、いろんな場面でいろんな方とシンクロするので、ちょっと怖い。 *1:「A Moveable Feast」http://www.on.rim.or.jp/~kaf/

わーい「牡丹燈籠」

立川談春さんが、10月のミックス寄席で「牡丹燈籠」の「お札はがし」をやってくださる!! 落語だとどこからやるのかな? 福助さんのお峰と三津五郎さんの伴蔵のやり取りがすごーくおかしかった、お化けが訪ねてくるところ、聞きたいな。

天気予報

昨日の予報は、ハズレといって良いでしょう。昼過ぎから晴れちゃいましたからね。今日の予報は、夜にわか雨。はたして本当か? 洗濯と自転車という二つをどうしようか、思案中。

落語の「玄冶店」も面白い(1)

今日は「落語研究会」初体験。番組は、一、古今亭菊之丞「反魂香」二、林家たい平「干物箱」三、柳亭市馬「猫忠」仲入り四、五街道雲助「お富与三郎・玄冶店」の4つ。「猫忠」は、先日浅草演芸ホールで聞いた噺だった。まず、お囃子が本格的で、上手いのに…

落語の「玄冶店」も面白い(2)

今日の圧巻は、雲助さんの「玄冶店」。芝居でお馴染みの「源氏店」とは、噺の運びがちょっと違う。今日は、「玄冶店」の前段の説明から噺が始まる。赤間(雲助さんの発音だと”あかんま”と聞こえた)の親分に、密会している所を見つけられてしまい、与三郎は…

落語の「玄冶店」も面白い(3)

一方のお富は、海に飛び込んだものの、通りかかった船に助けられ、玄冶店に立派な家を与えられて暮らしている。この日は、女中は宿下がりで不在だし、旦那は用事があって来ないので、お富は植木鉢を持って一人で縁日から帰って来る。その途中で、与三郎と偶…

「積ん読日記」更新

落語研究会の感想をUPしました。最近、ますます”積ん読”じゃなくなっているなあ、この日記。

「東京かわら版」

いつもの本屋には入って来ない「東京かわら版」を求めて、リブロに通うこと3日目でやっと入手。やっぱり定期購読しようかしら?

落語研究会

仕事にかこつけて、ルーティンワークを人に任せて行ってきました、落語研究会。そもそも国立小劇場に足を踏み入れたのは、いつ以来? 番組は、 一、古今亭菊之丞「反魂香」→『落語特選 下』(ちくま文庫)*1 二、林家たい平「干物箱」→『落語百選 秋』(ちく…

いつもの本屋

もはや、自分の中ではルーティンと化した本屋詣で。 今日は、新潮文庫の新刊が出た日なので、その中から 山口瞳・開高健『やってみなはれ みとくんなはれ』(新潮文庫)*1 を。 さらに、客注を出していた 橘蓮二『高座の七人』(講談社文庫)*2 が入荷してい…

昼食

最近、よく行列ができているお寿司屋さんのランチ。づけ丼をいただく。満腹すぎて、ちょっとヤバいかも。

またまた職権乱用

今日は、またまた職権を乱用して国立小劇場の落語研究会へ行く予定。真打ち昇進披露興行を控えた菊之丞(歌舞伎役者みたいな名前だ)さん、よく出演されている五街道雲助さんなど、初体験の噺家さんばかり。雲助さんは、なんと「玄冶店」ですよ、演し物が。…

またもや5時台に

なぜか、目覚めるのですよ、これが。今日は雨。朝がけウォッチの天気予報によれば、今日は涼しいそうです、はい。

天気予報にだまされた!

今夜は激しい雷雨だというから、そのつもりで支度をして行ったのに、ぜんぜん降る気配もなし。こんなことなら、自転車で行けばよかった。グーデナグッテヤル!

夕食

山形系串揚げのお店で、サクッと晩ご飯。コースで、こちらがストップをかけるまで、いろんな種類が次から次へと出て来ると言うシステム。最後に、デザートとしてだだ茶豆か洋梨のアイスクリームが選べるのだけれど、なんとなくさっぱりしそうだというイメー…

初めて見た

職場のTVで、はじめて競艇の中継を見ました。もちろん、音は小さく、ちょうど内職のようなながらでできる仕事があったので、それをしながら横目でちらちらなんですけど。 談春さんは、普通のお兄さんの格好で、しゃべりも、独演会の雑談タイムとあんまり変わ…

いつもの本屋

あと、10日ほどでここともお別れ。 ついに、9月5日で閉店しますの張り紙が・・・。 店長さんは「リクルートカットにしました」なんて、床屋へ行ったことをアピール。 今日は、きもの雑誌の秋号を。まとめて買えばいいものを、名残惜しさのあまり、毎日1冊ず…

昼食

1時近くになってから出たので、いつもは行列ができている讃岐うどんの店も、さすがに入れるだろうということで、今日のランチは讃岐うどん。天ぷらが出てくるタイミングが遅くなったので「その分、サービスしました」と。なんか、技術指導っぽいおじさんがカ…

また地下鉄生活

天気予報を信じて、今日は地下鉄を利用。はずれたらグーデナグッテヤル!

早起きは続く

昨日、一昨日に較べるとだいぶ遅くなったとはいえ、普段のわたしにしては、結構な早起き! 曇り空が、かえってドヨーンとしていて、暑苦しい。蝉の声も心無しかこもっているような・・・。 関東は、夜は強い雷雨になるらしい。蒸し暑い一日になる予感。

聞いてみたくなる志の輔さんの「旅まくら」(1)

今まで、なんとなくのイメージで敬遠していたのが、立川志の輔さん。落語の高座はおろか、志の輔さんが司会をしているテレビ番組さえも、ちゃんと見たことはほとんどない。何がダメかというと、まず、あのピカピカのヘアースタイル。髪の毛が硬くて多そうに…

聞いてみたくなる志の輔さんの「旅まくら」(2)

旅に出て、その体験を落語のネタにする。最近では、独演会に、旅まくらを楽しみに来てくれるお客のために、旅に出るのかもしれないとまで言う、志の輔さん。その旅も、ありきたりのものではなくて、インドで濁ったガンジスに潜り、台風に追いかけられながら…

聞いてみたくなる志の輔さんの「旅まくら」(2)

旅に出て、その体験を落語のネタにする。最近では、独演会に、旅まくらを楽しみに来てくれるお客のために、旅に出るのかもしれないとまで言う、志の輔さん。その旅も、ありきたりのものではなくて、インドで濁ったガンジスに潜り、台風に追いかけられながら…

聞いてみたくなる志の輔さんの「旅まくら」(1)

今まで、なんとなくのイメージで敬遠していたのが、立川志の輔さん。落語の高座はおろか、志の輔さんが司会をしているテレビ番組さえも、ちゃんと見たことはほとんどない。何がダメかというと、まず、あのピカピカのヘアースタイル。髪の毛が硬くて多そうに…

『全身落語家読本』

立川志らくさんの『全身落語家読本』(新潮選書)を読み始め。

「積ん読日記」更新

これまで、苦手だな!と思って敬遠していた、立川志の輔さんの『志の輔 旅まくら』(新潮文庫)*1の感想。一度、生の高座をうかがってみたいなと、ちょっと見方が変わったことを。 *1:ISBN:4101049211

いつもの書店で

棚を見ていると、店長さんがにこやかに「先日は、どうも」と声をかけてくださる。 購入したのは、 横山秀夫さんの最新刊『クライマーズ・ハイ』(文藝春秋)*1 レジでふたたび「そろそろ閉店のご挨拶をかかなくちゃ」と。 やっぱり本当なんだな・・・。 *1:I…

『志の輔旅まくら』

立川志の輔『志の輔旅まくら』(新潮文庫)読了。 これを、志の輔さんの生で聞いたらどう思うのかは、わからないけど、話の内容は、かなり面白い。 昇太さんとのメヒコ噺は、相当おかしかっただろうな。

昼食

先日、満員で入れなかった鳥料理の店に。ランチは、きじ焼き定食・から揚げ定食・親子丼定食の3種。なぜか全員、きじ焼き定食だった。