2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいレギュラーが登場。しかし、これは切ないのう…。ストーリーはいいと思うし、登場人物のキャラ設定もいいと思うのだけれど、いかんせん、料理の味見シーンがマンネリ化していて、鼻につくなぁ…。惜しい!花散らしの雨 みをつくし料理帖作者: 高田郁出版…
今日も、にほんごであそぼに、亀ちゃん登場! 地方は、家元と附け打ちさん。
ということで、続編も購入。花散らしの雨 みをつくし料理帖作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2009/10/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 60回この商品を含むブログ (94件) を見る
なるほど、登場人物がみんな苦労しているけれど他人への思いやりを忘れない、温かい人達で、いいねぇ。続編も読もう!八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2009/05/18メディア:…
今日は「じゅげむ」。押し入れ?セットの中に、太棹の三味線さんと、傳次郎さんと家元と笛の人が入っていて、結構、見た目が笑える…。
なんとなく、前から気にはなっていたのだけれど、のこれを。八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2009/05/18メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 405回この商品を含むブログ (1…
今回が第499回!すごいねぇ。番組は「駒長」弥助、「兵庫舟」王楽、「竹の水仙」喬太郎、「愛宕山」菊之丞、「子別れ」志ん輔。きょんきょんの「竹の水仙」、参りました(笑)。もう、こんなに笑える噺だっけ???と。志ん輔さんの「子別れ」は、息子が亀ちゃ…
夜は、幕見で「道成寺」をば。今のところ、今日の「道成寺」が個人的にはベストかも。娘道成寺作者: 渡辺保出版社/メーカー: 駸々堂出版発売日: 1986/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る長唄 芳村伊十郎/京鹿子娘道成寺アーティスト: 芳村…
「娘七種」は、去年の今頃お稽古していただいてた曲。なーんか感じが違うなぁと。うちと田中社中は、手組などはほぼ一緒のはずなのになぁ…。続いて「石切梶原」。うーん、梶原さんがねぇ…。何を言ってるんだか、よくわかんないよ。今回は、梶原さんは板付き…
うちのどこかにあったような気もするが…と思いつつ、気になっていたので『戸板康二劇評集』を購入。昔よりは相場が下がったのか、1000円ぐらいお安い値付けだった。 [rakuten:book:12084030:detail]
「車引」と「道成寺」がとりあえず見たかったので、幕見。「春の寿」は予想通りというべきか、雀右衛門さんはおやすみ。NHKの初芝居中継でチラっと見た時の印象通り、錦絵から抜け出してきたような桜丸と梅王! そして、桜丸も走る!!! これを見てしまうと…
昼の部は、「舞踊公演ですか?」という感じの番組だなぁ。「対面」と「黒塚」と「鏡獅子」。海老蔵さんの弥生ちゃんが、やはりデカい…。襲名の頃よりは、ずいぶん女形のうちもスムーズになったとはいえ、ねぇ。タテ鼓が傳左衛門さんで、太鼓が傳次郎さんだっ…
渋谷の「ブ」は、単行本半額セール。歌舞伎関係の本が結構あったので、ついあれこれ購入。で、ブックファーストに移動。本はとりあえず我慢して(笑)、雑誌を。演劇界 2010年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/01/08メディア: 雑誌この商品…
上巻を読み終えた段階で、ある程度予想はしてたけど、やっぱり「えええ!!!」だよなぁ。さて、これからどんな展開が待っているのだろうか…。それにしても、ふと「忠臣蔵」四段目を思い出してしまったなぁ。更衣ノ鷹(下) ─ 居眠り磐音江戸双紙 32 (双葉文庫…
上巻の結末がこれ、っていうことは…。え!? その展開はまだまだ先にとっておくのかと思ったけど、そうじゃないのか…。それにしても、一瞬「鬼平」24巻を思い出してしまったよ…。更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メー…
待っていました、磐音さんの新刊。ということで、さっそく上下巻購入。更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/01/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (15件) を見…
昨年の健康診断で、食道がんであることがわかり、半年間の休養に入るとのニュース。半年ということは、サイトウキネンには戻ってくる予定ということか。早期発見らしいので、なんとか元気にまた演奏活動に復帰していただきたい。ブラームス:交響曲第1番/ハン…
今日は、「弁天娘女男白浪」の短いVer.だった。ほかにもVer.があるようなので、楽しみ。ちなみに、一世代前の菊五郎劇団のCDやDVDが発売されていたのね…。弁天娘女男白浪 白波五人男アーティスト: 尾上梅幸,尾上梅幸(七代目),中村勘三郎(十七代目),市村羽左…
歌舞伎会の会報で話題に上っていた、長谷川伸の「檻」。先代勘三郎さんの当たり役だよなぁ。見たことないけど、見てみたいなぁと思っていたのであった。たしか先代の自伝で読んだことがあったような気がする。あと、池波正太郎のエッセイとか。ということで…
常磐津「将門」を検索していたら行き着いたのが、文化デジタルライブラリー。「将門」の一部の演奏やお稽古風景?がUPされていた。 文化デジタルライブラリー:常磐津「将門」(一部) 邦楽舞踊シリーズ 常磐津 将門アーティスト: オムニバス,常磐津千東勢太夫…
世阿弥「却来華」の一部がみつかったというニュース読売の記事 正確には「却来華」の写本の一部が見つかったとのこと。全部あった写本は消失してしまったようなので、部分とはいえ、これは貴重。
年末からiPhoneのシールが剥がれかかっていて気になっていたのだけれど、なかなか電気屋さんに行けず、やっとAppleStoreでケースともどもゲット。ついでにInEarHeadphoneも新しいのにしてみた。Apple純正のは、どうも形が合わなくてダメなんだよねぇ。パワー…
仕事始めだったので、早めに切り上げて歌舞伎座へGO! 幕見の入り口には「立ち見」の札がかかっていたけど、上がってみたら、空席はあって結構好きなポジションの席をゲットできた。今回の勘三郎さんの「道成寺」は、全般的に前回に比べるとノリがゆったりし…
年末に予告されていた「にほんごであそぼ」の亀ちゃんのコーナーは、「弁天娘女男白浪」。タイトルバックが終わったら、いきなり定式幕色の画面が出て、ちょっとびっくり(笑)。 番組の公式ページは「にほんごであそぼ」 歌舞伎美人の特設ページは「ようこそ…
今年の生・歌舞伎初めは、浅草から。 一部は「草摺引から。勘太郎くんがあまりに元気にトバしていて、思わず心配に…(笑)。亀ちゃんも踊りはうまいやね。ちなみに、タテ鼓が傳次郎さんでわーい!と。 「御浜御殿」は、愛之助くんがあまりに仁左衛門さんそっく…
恒例のNHKの初芝居中継。「娘道成寺」には間に合わず、「車引」から見た。芝翫さんの桜丸がとっても綺麗で、錦絵のよう。吉右衛門さんの梅王も元気いっぱいだし、舞台を見るのが楽しみだわ!!と。放送が終わってから、勘三郎さんの「道成寺」を録画で見たけ…
去年の矢車会夜の部の「連獅子」がOAされた。舞台を生で見ていたのだけれど、その時には気付かなかったこともあれこれ。それにしても、田中の家元の鼓はすごいわ、やっぱり。大ちゃんも頑張って、よく踊りきったし、見守る富十郎さんのまなざしは、まさにわ…
年末に放送されたのを見逃していた「セクスィー部長」を再放送で見た。亀ちゃん、ハマりすぎてて笑った。結構、NHKさんには愛されてるのよね、亀ちゃん。
去年の納涼歌舞伎で上演された「船弁慶」を、新春桧舞台で見た。三津五郎さまの「船弁慶」も見たいなぁ〜。きっと、勘三郎さんのとはまたちがった素敵さがあると思うんだよね。