図書館で芸術新潮などを借りてきた

今日は晴れ時々曇り。昨日よりは気温低めだった。

Scrapboxに昨日のデイリーページを作り、メモの整理をして、『僕が評論家になったわけ』の抜き書き整理をしていたら、眠気が…。

ということで、買いたいものがあったのを口実に、散歩がてら出かける。まずは、ダイソーに。若干売り場の配置が変わっていて、探し物がなかなか見つからず、店内をウロウロ。本命は見つからないけど、まぁいいか、とレジ待ちの列に並んだら、本命も無事発見。これ、違う列に並んでいたら見つけられなかったかも…。それだけ、需要が下がってるってことかもね。

それから、久しぶりの図書館へ。『僕が批評家になったわけ』を読んで、「徒然草」が読みたくなったけど、書店に行く前にどういうVer.がいいか検討しようと思ったので。文庫のコーナーと日本文学史のコーナーを見て、とりあえず、文庫本かな?ということに。せっかくなので、演劇や美術の棚もチェックして、ベルさんの評伝を。あとは、思想とか哲学の棚もウロウロとして、手続きして帰ろうかな、と思った時に、そうだ!山本貴光さんの本棚が載ってるんだった!と思い出して、芸術新潮の棚に移動。残念ながら8月号は貸出中だったので、連載が開始された6月号から見てみるかと、7月号とを借りることに。

帰宅して、早速、「芸術新潮」を。6月は特集が「肉筆浮世絵」だし、7月号は「鳥獣戯画」特集なので、他のページも拾い読みしたりしている。いやぁ、こんなおうちに住めたらいいなぁ〜!という間取りと外観。万が一、引っ越すことがあったら、本棚と本を読むことをメインにした家にしたいなぁ。まぁ、無いと思うけど。九州大学から本棚を貸与されたとYouTubeでおっしゃってたけど、その経緯もちょっとだけ書かれていた。あの本棚は、いいなぁ。

今日の東京都での新規感染者は、204人。重症者はまた2人増えて31人。体操の内村選手は合宿に入ってからPCR検査受けたのか。合宿前に検査しないと意味ないんじゃない? しかもナショナルトレーニングセンターって、他の競技の選手もたくさんいるところだよね…。オリンピックやりたいんだったら、JOCや各協会がその辺、しっかり管理しないとまずいんじゃないかなぁ。