2003-09-15から1日間の記事一覧
五街道雲助さんがトリをとるということで、池袋演芸場の夜席へ。新装開場10周年記念興行ということで、連日違う顔ぶれが出演中で、雲助さんのトリは、今日・明日の2日間。明日は、立川志らくさんの会を聴きに行くので、今日行かねば!なのだった。顔付けは、…
雲助さんが、まさか「品川心中」とは思わなかったので、びっくり。会話の部分のメリハリが効いていて、笑い中心の仕立てになっているのだが、お染が心中を思い付くに至る過程、金ちゃんが家財道具を売り払って匕首と死に装束を買うところ、親分の家に挨拶に…
続いて、喜多八さんの「蜘蛛駕篭」。出囃子に乗って登場した喜多八さんの、倦怠感あふれる姿に、まずびっくり。そして高座に座ると、きものの着方もなんだか締まりがない感じで「アッチャー」と思っていたら、小さな声でボソボソとマクラをふっていく。「あ…
五街道雲助さんがお目当てで「九識の会」という落語会へ。会場は、初めて行くお江戸日本橋亭。先月行った、お江戸両国亭と同じ経営の、小さな寄席。写真では見たことがあったのだが、こぢんまりとしたアットホームな空間で、客席の前半分は座椅子の席という…
雲助さんが、まさか「品川心中」とは思わなかったので、びっくり。会話の部分のメリハリが効いていて、笑い中心の仕立てになっているのだが、お染が心中を思い付くに至る過程、金ちゃんが家財道具を売り払って匕首と死に装束を買うところ、親分の家に挨拶に…
五街道雲助さんがトリをとるということで、池袋演芸場の夜席へ。新装開場10周年記念興行ということで、連日違う顔ぶれが出演中で、雲助さんのトリは、今日・明日の2日間。明日は、立川志らくさんの会を聴きに行くので、今日行かねば!なのだった。顔付けは、…
池袋で落語を聞いていたので、途中経過も胴上げも見損なった。吉窓さんかさん八さんのどちらかが、マクラで「決まったらしいですよ」と言っていた。 甲子園で決まったのは、結局良かったかも。 なにはともあれ、おめでとう。
何を読もうかと、出かけに迷ったのだが、高田文夫さんの『笑うふたり』(中公文庫)が見つからなかったので、昨日買ったばかりの『寄席末広亭』(平凡社ライブラリー)に決定。 新宿末広亭の席亭・北村銀太郎さんの聞書きで、志ん生師匠、文楽師匠の思い出が…
五街道雲助さんを追いかけて、池袋演芸場へ。 今月の中席は、新装開場10周年ということで、出演者も日替わりに近い感じ。 初めまして!の芸人さんがたくさんで、その中ではやはり、喬太郎さんはまた聞きたいなあと。あとは、粋曲の柳家紫文さんの芸風が、結…
久しぶりに、ギャラリー川野へ。そういえば、この銘仙はここで買ったのだったが、その時もお店にいらしたお嬢さんが、今日もいらして「やっぱり、そのきもの可愛いです!」と。きものは、もう一つだったが、帯揚げで「いいな!」というのが1枚あったので、購…
一昨日とまったく同じコーディネートになってしまった。それにしても、銘仙は滑るなあ。
昨日のきもの画像を上げようと思ったら、エラーになってしまう。なんでだろう?
カラっとして、風があって、洗濯日和。そして、掃除も。 今日は、池袋演芸場の夜席に、雲助さんを追っかける予定。ついでに、くるりにも寄って、水玉銘仙と帯を金子さんに披露しようかな?
今日も暑そう! でも、天気はいいほうがいい。
五街道雲助さんがお目当てで「九識の会」という落語会へ。会場は、初めて行くお江戸日本橋亭。先月行った、お江戸両国亭と同じ経営の、小さな寄席。写真では見たことがあったのだが、こぢんまりとしたアットホームな空間で、客席の前半分は座椅子の席という…
続いて、喜多八さんの「蜘蛛駕篭」。出囃子に乗って登場した喜多八さんの、倦怠感あふれる姿に、まずびっくり。そして高座に座ると、きものの着方もなんだか締まりがない感じで「アッチャー」と思っていたら、小さな声でボソボソとマクラをふっていく。「あ…