巡回先に入っている「Curious G」*1の一行コラムの10月12日に紹介されている“にしおぎぷらずまくん”っていうのが、妙に気になる。どうやら、地元の美容院提供の広告モニターらしいのだが、JR西荻窪駅の総武線ホームのまん前にあって、あるときは大音量でロッ…

歌舞伎Blogを拝見していて、昨日の「NHKアーカイブス」を見損ねたことに、今ごろ気づいた。坂東八重之助さんを追いかけたドキュメンタリー「影の役者」だったのに・・・。 テレビ離れしていると、こういう貴重な番組を見損ねてしまうこと、たびたび。いかん…

昨日に続く、秋晴れ。でも、天気予報を見たら、またまた大型台風が沖縄方面に向かっているとのこと。そろそろ、いい加減台風シーズンも終わってくれないものか。

イヤダイヤダも 一度覚えりゃ イイワイイワと クセになり

図書館で借りた本を、消化中。これじゃあ積ん読は、ちっとも減りません（笑）。 先代の片岡仁左衛門さんの随筆集。この前に『嵯峨野談語』という本が、同じく三月書房から出ているのだけれど、そっちも読みたいなぁ。演舞場の「女鳴神」の感想の中で、岸沢式…

五街道喜助さんのHP*1で来年９月に真打ち昇進が決まったというニュース。良かった、良かった。 *1:「五街道喜助ホームページ きすけのはたご」http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1621/

その昔、本好きが集まる某所に属していた頃、よくお噂を聞いていた矢野徹さんの訃報を、すがやみつるさんの日記*1で知った.（多分、遅すぎなんだよな・・・）。 SFにはほとんどご縁がなかったし、今でもないので、人づてに聞いた話でしか存じ上げないけれど…

さらい過ぎはダメだよ！と、師匠のお言葉。わかっているんだけど、自分がどんどん下手になっている気がして、ついつい、ムキになってさらってしまう。でも、ムキになってさらっても、ダメなんですよね、これが。 まだまだ、基本を忘れないよう、キチンと弾く…

今回は、メンバーが仕事の都合などで手薄になってしまったので、どうなることか？と不安でしたが、はっきりしない空模様にもかかわらず、たくさんの皆さんにご来店いただけて、良かった！です。 厨房にこもっていることが多く、皆様とおしゃべりできなかった…

バチ当たり 切れた糸を 結んでみても なるはずもなく 打つ手なし

庭木刈つてみゆる東京タワーの灯 『春燈抄』所収

三遊亭圓丈さんの『御乱心』（主婦の友社）読了。これも、図書館で借りてきた本。前から呼んでみたいと思っていたのだけれど、古本屋などでもなかなか巡り会えず、やっと、図書館で発見した。

惚れる時には ささいなきっかけ 忘れるためには 訳が要り

柳家一琴さんの日記に、モロ師岡さんがコメントを書いていらっしゃるようなので、見にいったら、なんと、HP開設されたばかりとのこと*1。 *1:「モロ師岡 OFFICIAL SITE」http://primepine.com/moromorooka/

人に示す 秋晴や人がいゝとは馬鹿のこと 『春燈抄』所収 人が悪いバカは、どうすりゃいいのか・・・。

冷かにふせし茶碗や膳の上 『俳諧雑誌』所収

WOWOWで放送された大林宣彦監督の「理由」が、12月18日から劇場公開*1されるとのこと。なぜ、これが落語なのかというと、談志師匠が出演しているからなのでした・・・。 *1:「地球も最後ナムアミダブツ」http://www.danshi.co.jp/topics.htm

東京では今日の午前10時45分から、約1時間ほど、部分日蝕が見られるとのこと*1。下敷きやフィルムを通しても、実は、紫外線で目をいためることがあるらしいので、注意が必要らしいです。 *1:「東京新聞」http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20041014/lcl_____…

宇江佐真理『玄冶店の女』（幻冬舎）読了。当然のことながら「切られ与三郎」とは、無関係。

「地球も最後ナムアミダブツ」*1によれば、12月から半年に1回のペースで、今までCD化されていない演目を中心にした、スタジオ録音の10枚組のCD全集が発売されるとのこと。発売元は竹書房。 *1:「地球も最後ナムアミダブツ」http://www.danshi.co.jp/topics.h…

id:oui_et_nonさんに教えてもらった「東京紅團」*1というサイトが面白そう。文学散歩系なのかなぁ？ かなり広範にわたるデータの蓄積があるようなので、追い追いゆっくり拝見しようと思う。 *1:「東京紅團」http://www.tokyo-kurenaidan.com/index.htm

にくきは人の口なりかし あきかぜのとかくの音を立てにけり 『冬三日月』所収

せっかくお稽古していることだし、都々逸にせよ、さのさにせよ（さのさは一応、かなり意識して作っているつもりではあるのだけれど）、糸に乗せて唄うということを、もっと意識して作るよう、心がけよう。

読まなきゃよかった あなたの手紙 過ぎた時間が 目にしみる

図書館で借りた本。宇江佐真理『玄冶店の女』を家で読み始めた。タイトルに惹かれて借りた本。お富・与三郎の話ではないのだけれど、雰囲気としては舞台が同じなので、ちょっと似ているかな？ 表題作は・・・。

出向で来ていた人、出向で出て行く人の送別会。今回の異動で補充は今のところないので、マイナス２か・・・。 と思ったら、１５日づけで、もう1回異動の発令があるそうで、他の部署の部長が出向元に帰り、別の人が来るとのこと。最近、異動が多いよな・・・…

「和の心に酔いしれろ」*1さんで紹介されていました、大砲を使ったコンサート*2。 チャイコフスキーの「大序曲1812年」という曲の譜面には、大砲のパートがあり、普通のコンサートではその部分を大太鼓で演奏するわけですが、今回は、自衛隊音楽隊がホンモノ…

銀 座 あきかぜのふきぬけゆくや人の中

TBSで小田和正の哀し〜曲をOA中。なんでやねん。そうか、「あいのり」で見たくないシーンが流れていたので、普段見ない「NEWS23」にチャンネルを変えて、そのままだったんだ・・・。 もっと景気のいいのじゃないとマウいので、チャンネル変えようっと。

あきを飛び越し 冷えた空気に 漂うあきらめ 隠せない