相変わらず、１０５円棚を重点的に。単行本の棚から、内海桂子師匠の『転んだら起きればいいさ』などを拾う。

談志師匠の連載が「夕刊フジ」で始まったのに、また買いそこなった・・・。資料室に行って、先週の分とあわせてコピーをとらねば。そして、今日の談慶さんの真打ち披露の会のチケットをまだ発券していなかったことに気付く。危ない、危ない。

さすがに、真打昇進のお披露目の会なので、BGMは出囃子集？だった（笑）。談志師匠もいらっしゃることだしね。 何を勘違いしていたのか、今回はすんごい前の方の席で、ちょっと焦った。でも、談志師匠の高座を間近に聞けたので、よかったけど。 開口一番は風…

DoComoの携帯が行方不明です。電源は切ったので、かけても鳴らないし・・・。ということで、当分、DoComoの携帯は留守電にしかなりません。auは生きています。

今日、雨が降ることを祈っていたのだけれど、残念、いいお天気でした。雨が降ったら、外仕事が中止になったのになぁ・・・。

岡崎武志さんの日記で、お名前を知った上原隆さんの新刊文庫を、灯台下暗し書店で発見したので、買って読み始めた。１から３に大きく別れていて、１は「私」がテーマの文章が多い。こういう風に「私」ということを考えたことってなかったかもしれないなぁと…

ありゃりゃ、というところから発掘しました。

基準木の蕾がもう一輪咲けば、というところで、惜しくも…という結果になった。 でも、今日の笑志さん、そして談志師匠から、勇気と元気をいただきました。 わたしもいつまでもウジウジしていないで、頑張ろう。

今日は、笑志さんの真打挑戦の会！ 歴史的瞬間に立ち会うべく、これからいってきます。ちなみに、さきほど突然Hさんがあらわれ、11日の談春さんの独演会が・・・という話題になり、そういえば、チケットどうしたっけ？とあわててデスクの引き出しをゴソゴソ…

志の輔らくごin下北沢の文楽篇、結局バタバタしていて行けなかった・・・。いや、チケットをとっていたわけではなく、伝手を頼ればなんとかなるかも？状態だったのだけれど。昨日、談春さんが「僕のコラボは、１０年待ってください」と言っていたのを聞いて…

談志師匠の「小猿七之助」を聴いた。昨日、談春さんが「あんなカッコイイ噺をどうして誰もやらないんだろうと思った」という言葉に、納得。ああ、この時代の談志師匠を生で聴いてみたかったなぁ。今とは別の魅力が溢れている落語だったんだろうな。

目つきが悪いらしいです。どちらかというと、人見知りなので、初対面の人とすぐに打ち解けるのが難しいのです。苦手な人とはなるべく目を合わせないように、目を伏せているor逃げ回っている方だと自分では思っているのですが・・・。目つきが悪いといわれる…

一度、８時すぎに起きたのだけれど、なんとなく調子がイマイチで、ベッドの中で『古本的』の続きを読んでいるうちに、二度寝。 で、天気がよくなってきたので、あわてて洗濯。 『古本的』を読んでいると、いろんなところに「アレ！」というシンクロが（たま…

古書現世店番日記によりますと、あの濱田研吾さんの『脇役本』がついに加筆の上、単行本化！！だそうです。それと、堀切直人さんの『浅草 大正篇』はまもなく発売だとか、海野弘さんの自伝も出るとか。楽しみだなぁ・・・（って、『浅草』はまだ、積んだまま…

たった今、TBSのニュースで、大間々という単語が聞こえてきたので画面を見ると、浴衣を縫っている映像。そうですか、大間々では浴衣の仕立てが盛んなんですねぇ。「若い女性に人気のブランド浴衣など」というナレーションが入っていたけれど、さて、どんなブ…

にぎわい座の帰りに、『古本的』を読み終わりそうだったので、キオスクがやっている桜木町駅の本屋に寄ってしまっていたのだった（爆）。で、あれこれ棚を見てみたものの、あれば買おうと思っていた本は見つからず、諦めて出ようとしたところで、パっと目に…

帰りに電車の中で読了。危なく、渋谷の啓文堂かブックファーストに寄って、都筑道夫さんの『猫の舌に釘をうて』や舞城王太郎の『熊の場所』を買いに行く所だった（笑）。あと、一昨年だったかのGWに松山俊太郎さんのトークショウに行ったのが、初・生・坪内…

春につづいて、年４回の会の2回目。移動中にすごい雨が降ったらしいが、桜木町に着いた時には、もうすっかり小降りになっていたので、ラッキーだったかも。そういえば、末広亭の余一会の時も、ちょっとだけ雨に降られたのだった。当日精算になっていたので、…

五鉄という軍鶏鍋屋が登場!

どうやらこのところの雨は”はしり梅雨”というらしい。ずっとこんな天気が続いていると”はしり”じゃなくて、本番なんじゃないか？という気がしてくる。

とりあえず、１点リード。このままなんとか勝ちに持ち込んでもらいたいものです。

かねたくさんの影響で、「ブ」に行くと山藤章二さんが挿絵を担当した「夕刊フジ」連載本を探すようになっているのだけれど、今日は、その中の１冊、藤本義一×山藤章二『サイカクがやって来た』を、外出のお供本として読み始める（『古本的』を持って出るのを…

上の続き。 「大いなる遺産」は“キュアロン”になっていたので、そちらで検索しなおすと、なんと「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」も撮っているではないですか。ハリポタを見る気はすっかりうせていたのだけれど、キュアロンが撮ったのなら、見てみよう…

以前、「大いなる遺産」を見て、いいなと思った、アルフォンソ・クアロン（映画公開時には“キュアロン”という表記だった）。「大いなる遺産」がよかったので、他に何か撮ってないのか？と調べて、ビデオをレンタルして見たのが「リトル・プリンセス」。これ…

昨日の天気予報だと、夕方から雨になるとか・・・。まだ６月になったばかりなのに、早くも梅雨のような空模様。長期予報だと、今年は冷夏だという説もあるし、どうなんでしょう。

岡崎武志さんの日記を読んでいたら（id:okatake）今日、NHKBSでキュアロンの「大いなる遺産」が放送されていた模様。ああ、見たかったなぁ・・・。岡崎さんも書いていらっしゃったけれど、キュアロンの「大いなる遺産」は、とにかく前半の子役のところがいい…

ちょっとだけ読み始めたら、これが非常に面白い！です。本から本へどんどん芋づる式につながっていくのが、すごくいい。家読み本としては、『さらば勘九郎』がもうちょっと残っているのだけれど、今夜は『古本的』にシフトしようっと。

中野翠さんつながりで読み始めた笠智衆さんの『俳優になろうか』読了。いろんな監督や俳優との交友、撮影裏話など、長年現場を歩んできた方ならではのエピソードがいろいろ。せりふをしゃべる時の口調そのまま？に、それらの思い出を淡々とつづっておられる…

坪内さんの『古本的』をば入手。さて、さっそく今日から読みたいものですが、昨日のお疲れがなかなか抜けてくれず、果たしてどうなりますか・・・（笑）。古本的作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2005/05メディア: 単行本この商品を含むブ…