すんごい雨風の中、池袋芸術劇場でよかった〜！と思いつつ、でかけた。なんたって、駅から地下道でそのままたどり着けるもの。談春師も、さすがにお客の出足が気になっていたようで、前説で「ほんとうに、開演時間に間に合ってくださって、ありがとうござい…

いやはや、大江戸線以外のアクセスの悪い会場で、たどり着くまでにびしょ濡れに・・・。 緑太「道灌」 きん歌「親子酒」 佐助「明烏」 仲入り 鼎談 花緑「不動坊」 きん歌さん、サイコー！ マクラも面白かったけど、酔っ払った親子のクセが・・・。麹町のお…

やっぱり、このくらいのキャパの会場がいいよなぁ・・・と。上の中ホールじゃでかすぎるでしょ、落語を聴くには。 柳家小菊 俗曲 談春「錦の袈裟」 仲入り 談春「除夜の雪」 談春「夢金」 テーマが雪ということで、最後の「夢金」は予想通りだったのだけれど…

いつものように、「とくダネ!」をつけて出かける支度をしていると、どこかで聞いたことのある声が・・・。「あれ？」と画面を見ると、花緑師匠が新コーナーのプレゼンターとして登場されている。 「温故知人」というコーナーで、第1回は今村昌平監督を取り上…

「談春のセイシュン」が・・・。ま、これはこれで面白かったけど。談志師匠と福田さんのビリー・ワイルダーについての対談、中野翠さんのルヴィッチに関するコラムなどもあり。とはいえ、まだ「談春のセイシュン」しか読んでないけど。 「談春七夜」には、上…

「芋俵」喬之助 「阿武松」金時 「小言幸兵衛」さん喬 仲入り 「紙屑屋」志ん輔 「やんま久次」雲助

こみち「やかん」 喜多八「宿屋の富」 志の輔「ハンドタオル」 仲入り 太田その・山崎優子「たぬき」 喜多八「籠釣瓶色街酔醒」（中）

畠山太郎さんが、噺家として復帰することが決まったとのこと。数日前からネットでウワサは流れていたのだけれど、こういう話は、お先走りはいかんと思い、敢えて触れなかった。本日、ご本人からメールのお返事をいただいて、きちんとウラが取れたので、わた…

２ちゃんねるを覗いていたら、過去の志ん朝師匠追悼板（亡くなられた直後にできた板らしい）のリンクが貼ってあったので、行ってみると・・・。 なんか、あれからもう5年経っちゃったっていうこと自体が、すごく不思議な感じだ。 それにしても、志ん朝師匠っ…

和楽・小楽・小花 太神楽 三三「やかん」 紫文「長谷川平蔵市中視廻り日記」 甚語楼「蒟蒻問答」

勝丸 太神楽 三三「お菊の皿」 紫文「長谷川平蔵市中視廻り日記」 甚語楼「寝床」 若手真打競演と銘打った、企画興行。本当は白酒師匠から聞きたかったのだが、職場を脱出できず、着いたら「お仲入り〜」であった・・・。 三三師匠の「お菊の皿」は、初めて…

志の吉「寿限無」 談笑「金明竹」 談春「一分茶番」 仲入り 文志 江戸文字あれこれ 談志「短命」

すでに、あちこちで、話題になっておりますが・・・。タイで起こった本当の話。残念ながら、かの国には“蛇含草”はなかったようで・・・。 http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20060906/JAPAN-227391.html ちなみに、落語に詳しくない方のために。 「…

８月の落語研究会に来た知人。落語の飲み食いの場面に遭遇すると、食欲をそそられるらしく、その後談志部長と行ったおでん屋さんで、さっそくさんまの塩焼きを注文したとのこと。翌日、談志部長からそんな話を聞いていたら、ついに、今度は自宅でさんまを焼…

市馬「高砂や」 談志「短命」 談志・市馬 昭和歌謡ショー 仲入り 市馬「寝床」

ごん坊「転失気」 右太楼「野ざらし」 権太楼「井戸の茶碗」 仲入り 紫文「長谷川平蔵市中視廻り日記」「両国」（団扇弾き） 権太楼「船徳」

圓蔵「蜘蛛駕篭」（途中から） 仲入り 紫文「長谷川平蔵市中視廻り日記」 三三「釜どろ」 小雪 太神楽 扇橋「弥次郎」 扇橋じいちゃん主任の初日！ 本当は、もうちょっと早い時間から行きたかったのだけれど、諸般の事情により、圓蔵師匠の途中からになって…

朝之助「武助馬」 圓馬「短命」 喬太郎「牡丹灯籠より お札はがし」 仲入り 正朝「目黒の秋刀魚」 権太楼「鰻の幇間」 朝之助さんは、二つ目最後の研究会の高座になるのかな？ 「武助馬」なんて、珍しいネタだなぁ・・・。でも、芝居好きな人は楽しめると思…

（アマチュアのバンド演奏 あー、名前が思い出せない・・・） 紫文「長谷川平蔵市中視廻り日記」「勧進帳」（団扇弾き） ミッキー亭カーチス「饅頭怖い」 丸山おさむ オオタスセリ ショートコント集（ジョギングのネタ、区役所の窓口のネタ、「選挙演説」な…

開口一番 緑太「狸の札」 菊丸「そば清」 ひな太郎「船徳」 仲入り 紫文「長谷川平蔵市中見廻り日記」「両国」（団扇弾き） はん治「青菜」 菊丸師匠の「そば清」、おもしろかった〜！ 「どぉ〜も〜」は、演者さんによって、微妙に雰囲気が違うんだけど、菊…

菊六「金明竹」 菊可「お菊の皿」 駿菊「唐茄子屋政談」

どうやら、談春師が京極夏彦『姑獲鳥の夏』を朗読したものが、ネット配信されるらしい*1。配信予定など決まれば、公式HPで告知が出ると思われるが、まずは第一報ということで。 *1:http://d.hatena.ne.jp/tkana/20060808

明日は紫文師匠が「笑点」にゲストで登場なのである。ところが、明日のその時間は、ちとしゃん亭でもある。ということで、すでに、録画予約済みなのである。

「SWA！スワッ！」*1の４号師匠のエントリーで、二代目春團治師匠の羽織のお写真がUPされているのだけれど、これがスゴい！ ４号師匠も「これを見たらSWAの着物なんかヒョッコ。先輩は偉大だ。」と書いていらっしゃるけれど、こんな羽織、見たことない！ や…

対談 談春・白鳥 「富Q」白鳥 仲入り 「文七元結」談春 このお二人、どんなご縁が？と思ったら「らくごのピン」だったんだ・・・。あの頃、年下の友人で落語好きというか、高田文夫好きというか、という男子がいて、話はいろいろ聞いたのだけれど、ついに、…

９月下席から、いよいよ今年の落語界最大のイベントである、小さん襲名がスタートする。先日の、圓朝まつりも、小さん襲名を盛り上げるパフォーマンスがあったそうだ。で。本日、浅草の太鼓屋さんの前を通りかかると、ポスターが！

なーんと、春風亭柳朝という名跡が復活するそうです。襲名するのは、春風亭朝之助さん。先代柳朝師匠の一番弟子・一朝師匠の一番弟子＝孫弟子。来年の真打昇進と同時に、柳朝を襲名するとのこと*1。 知人のKさんからメールで教えていただき、一朝師匠が襲名…

今日のにぎわい座の談春師のネタは、なんだったんだろう？ 気になるけど、知ったら知ったで、行けばよかったと思うんだろうしな…。 さすがに、今日は、行けないよな…。しかし、こっちも本番なら、すんなり諦めもつくけど、そうじゃないだけに、なんかもう一…

ちょっと前に、木村万里さんにお目にかかったときに、情報をいただいていたのだけれど、「シアターガイド」9月号で、談春師とうちの師匠とはだかさんが“カッコイイ”三人衆ということで紹介されている。 共通項は、アレですよ、アレ。言われてみれば「なるほ…

先日の「吉田さんのソファー」の際に、ご本人から発表があったけど、なーんとキリンビールの秋の新商品「秋味」のCMにご出演とのこと。 おそるべし「笑点」パワー！（ちなみに、「吉田さんのソファー」の中ではオリオンビールの歌を使ってたけど・・・笑） "…