2002-01-01から1年間の記事一覧
先週の寒さがウソのように暖かな一日。こんなに暖かいと、大地震の前触れか?などと、不安になる。このところ寒さに負けて、近場の買い物以外は、地下鉄に頼っていたのだけれど、運動不足解消のためもあって、久しぶりに自転車で出かける。仕事を早く切り上…
今日も快晴、洗濯日和。そろそろ、大掃除をしなければと思いつつも、ついつい雑誌や本を拾い読みしてしまう。ついでに、昼寝も・・・。京極夏彦さんの『姑獲鳥の夏』(講談社文庫)は、なんで昔読んだときには挫折したんだろう?という感じで、面白く読んで…
先日買った、大沢在昌・宮部みゆき・京極夏彦さんの『大極宮』(角川文庫)読了。大沢事務所所属の3人の売れっ子作家のHPを再録、ところどころに3人のコメントがつけられている。人気作家の日常生活をかいま見ることができる。大沢さんは、かつて”初版作家”…
先日買った、大沢在昌・宮部みゆき・京極夏彦さんの『大極宮』(角川文庫)読了。大沢事務所所属の3人の売れっ子作家のHPを再録、ところどころに3人のコメントがつけられている。人気作家の日常生活をかいま見ることができる。大沢さんは、かつて”初版作家”…
今日も快晴。それにしても寒い。昨日、いつもの本屋で「週刊文春」の「文庫本を狙え」をチェックしたら、『カメレオンのための音楽』(ハヤカワ文庫epi)が取り上げられていたので、「やっぱりね・・・」とちょっとほくそ笑んでしまった。多少なりとも、坪内…
今日も快晴。それにしても寒い。昨日、いつもの本屋で「週刊文春」の「文庫本を狙え」をチェックしたら、『カメレオンのための音楽』(ハヤカワ文庫epi)が取り上げられていたので、「やっぱりね・・・」とちょっとほくそ笑んでしまった。多少なりとも、坪内…
今日も快晴だが、冷え込みは厳しい。昼過ぎにいつもの本屋から、Kさんご贔屓のチェーン店をぐるっと流す。もうひとつ「これだ!」という本がなく、なぜか角川文庫の『大極宮』を買う。レジでカバーはいつも断るのだが、1冊だし、袋にいれてもらうのも面倒な…
今日も快晴だが、冷え込みは厳しい。昼過ぎにいつもの本屋から、Kさんご贔屓のチェーン店をぐるっと流す。もうひとつ「これだ!」という本がなく、なぜか角川文庫の『大極宮』を買う。レジでカバーはいつも断るのだが、1冊だし、袋にいれてもらうのも面倒な…
今日も快晴。それにしても、冷え込みが厳しい。午前中は、仕事で五反田へ。JR渋谷駅は改良工事まっただ中で、ラッシュのピーク時間にはさぞかし大変なことになっているだろう。夕方、いつもの本屋へ。今日はちくま文庫デー。『冥途 内田百間集成3』、『尾崎…
今日も快晴。それにしても、冷え込みが厳しい。午前中は、仕事で五反田へ。JR渋谷駅は改良工事まっただ中で、ラッシュのピーク時間にはさぞかし大変なことになっているだろう。夕方、いつもの本屋へ。今日はちくま文庫デー。『冥途 内田百間集成3』、『尾崎…
朝は快晴だったので、久しぶりに洗濯を始めたら、その間に見る見る空が曇に覆われて、今にも雪がまた降り出しそうになって、ちょっと慌てる。でも、始めてしまったものは仕方ないと、無理矢理ベランダに洗濯物を干して外出。昼ごろになると、だいぶ晴れて来…
朝は快晴だったので、久しぶりに洗濯を始めたら、その間に見る見る空が曇に覆われて、今にも雪がまた降り出しそうになって、ちょっと慌てる。でも、始めてしまったものは仕方ないと、無理矢理ベランダに洗濯物を干して外出。昼ごろになると、だいぶ晴れて来…
朝、起きてカーテンを開けたら雪が降っていたのでびっくりした。結局、東京の12月としては記録的な積雪と、昼間のニュースでは繰り返し伝えられていた。帰りに、いつもの本屋に立ち寄る。たいして期待もせず、いつもの文庫棚前の平台に目をやると、なんと…
朝、起きてカーテンを開けたら雪が降っていたのでびっくりした。結局、東京の12月としては記録的な積雪と、昼間のニュースでは繰り返し伝えられていた。帰りに、いつもの本屋に立ち寄る。たいして期待もせず、いつもの文庫棚前の平台に目をやると、なんと…
『ローズガーデン』は、村野ミロシリーズの短編集。ミロシリーズの長編2冊を読んでから時間が経っていたのだが、比較的すんなりとミロの世界に入って行くことができた。桐野さんの『ファイアボール・ブルース』を読んだ時に、女にも荒ぶる魂があるというこ…
雨の降り続いた寒い一日。この冬一番の寒さがあと2〜3日は続くと、天気予報が言っている。昨日、いつもの本屋に寄ったら「このミス」が発売になっていた。日本の一位は横山秀夫さんの『半落ち』、海外は『バッタ(漢字が出て来ないのでカタカナ表記)の農…
ちょっと気になる仕事があり、職場へ。出かけるまでは、曇りながら雨は降っていなかったのだが、帰りに降られてしまった。それにしても、寒い一日だった。せっかくだから、いつもの本屋に寄ってみたが、横山秀夫さんの『動機』はあるのだが、肝心の『陰の季…
ちょっと気になる仕事があり、職場へ。出かけるまでは、曇りながら雨は降っていなかったのだが、帰りに降られてしまった。それにしても、寒い一日だった。せっかくだから、いつもの本屋に寄ってみたが、横山秀夫さんの『動機』はあるのだが、肝心の『陰の季…
雨の降り続いた寒い一日。この冬一番の寒さがあと2〜3日は続くと、天気予報が言っている。昨日、いつもの本屋に寄ったら「このミス」が発売になっていた。日本の一位は横山秀夫さんの『半落ち』、海外は『バッタ(漢字が出て来ないのでカタカナ表記)の農…
『ローズガーデン』は、村野ミロシリーズの短編集。ミロシリーズの長編2冊を読んでから時間が経っていたのだが、比較的すんなりとミロの世界に入って行くことができた。桐野さんの『ファイアボール・ブルース』を読んだ時に、女にも荒ぶる魂があるというこ…
仕事の山が重なって、ちょっとバタバタした一日。うまく切り抜けたこともあれば、つまずいたこともある。今日は、三百人劇場で福田恒存さん関連のイベントがあり、そこに坪内さんも出演されるということを、かねたくさんの掲示板でおしえていただいていたの…
仕事の山が重なって、ちょっとバタバタした一日。うまく切り抜けたこともあれば、つまずいたこともある。今日は、三百人劇場で福田恒存さん関連のイベントがあり、そこに坪内さんも出演されるということを、かねたくさんの掲示板でおしえていただいていたの…
田村治芳さんの『彷書月刊編集長』(晶文社)を読んだ。田村さんといえば、”なないろ”さんとか”ななちゃん”という呼び名で、坪内さんや内堀さんなどの著作の中に登場する、古本屋さんであり、「彷書月刊」の編集長だ。田村さんが「なないろ文庫ふしぎ堂」と…
田村治芳さんの『彷書月刊編集長』(晶文社)を読んだ。田村さんといえば、”なないろ”さんとか”ななちゃん”という呼び名で、坪内さんや内堀さんなどの著作の中に登場する、古本屋さんであり、「彷書月刊」の編集長だ。田村さんが「なないろ文庫ふしぎ堂」と…
夜は、麹町で友人たちと会合。結局、毎度のことながらわたしが遅刻という形。仕事を片付けて、麹町までタクシーで移動の際、初めてMKタクシーに乗った。とりあえず、運転手さんが降りて来てドアを開けたり閉めたりしてくれるとは聞いていたのだが、本当にや…
夜は、麹町で友人たちと会合。結局、毎度のことながらわたしが遅刻という形。仕事を片付けて、麹町までタクシーで移動の際、初めてMKタクシーに乗った。とりあえず、運転手さんが降りて来てドアを開けたり閉めたりしてくれるとは聞いていたのだが、本当にや…
仕事帰りに、いつもの本屋をのぞくと、待望の田村治芳さんの『彷書月刊編集長』(晶文社)が、人文書の平台に並んでいた。さっそく手に取って他の棚をチェック。さてレジへ行って支払いをしようと、鞄の中を見ると、財布がない! あ、職場のあそこに忘れて来…
3時すぎに、郵便局へ行く用事があったので、ついでにいつもの本屋に寄る。「東京人」1月号が出ていたので、特集をチェックしたら「文士の食べ歩き」ということで、迷わず購入。ついでに、先日より気になっていた、スティーヴン・ヤング『本の虫』(アートン…
3時すぎに、郵便局へ行く用事があったので、ついでにいつもの本屋に寄る。「東京人」1月号が出ていたので、特集をチェックしたら「文士の食べ歩き」ということで、迷わず購入。ついでに、先日より気になっていた、スティーヴン・ヤング『本の虫』(アートン…
仕事帰りに、いつもの本屋をのぞくと、待望の田村治芳さんの『彷書月刊編集長』(晶文社)が、人文書の平台に並んでいた。さっそく手に取って他の棚をチェック。さてレジへ行って支払いをしようと、鞄の中を見ると、財布がない! あ、職場のあそこに忘れて来…