2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

どうなってるの?

今日の予想最高気温は25度と、めざまし天気のお嬢さんは言っている。でも、夜は寒くなるとのことで、一体、何を着りゃあいいのか? もちろん、洗濯機廻してます。久々の晴天ですから。って、3日ぶりか。

『藝人という生き方』

小沢昭一さんの本を読んだことで、本棚から発掘したのが、戸板康二先生の『見た芝居読んだ本』であり、矢野誠一さんの『藝人という生き方 渥美清のことなど』(文春文庫)*1。 夕食を調達した後、いつもの珈琲屋さんで読了した。 渥美清=フーテンの寅であっ…

懺悔

いやはや、この月末に来てちょっと本を買い過ぎ。しかも、うっかりとダブリが・・・。 とりあえず、小沢昭一さんの文庫本は、見つけたら買っている感じ。常備で置いてあるのって、どこへ行っても最近の2−3点だから。 「色川武大vs阿佐田哲也」を読んでいる影…

めざまし天気では、夕方には雨は上がると言っていたが、一向にその気配なし。うーん、寒い。

昼食

以前、よく買いに行った弁当屋へ、皆様をご案内。このところ弁当づいている方々なれど、買いに行く店がもうマンネリということで。 鮭に野菜のおかず3品チョイス。

まとめて

「落語のおと」をまとめて更新しました。 末広亭下席夜の部、落語研究会と、先日談春さんの独演会で聞いて???だった、三軒長屋というのは、どういう建物か?についての、ちょっとしたメモです。 ついでにというのも、なんなのですが、「おまさの茶の間」…

昨日の夕方くらいから、予感はあったけれど、やはり今朝は雨。気温も低め。いよいよ秋は深まってきたということ? 今年は早いな。

12月は

歌舞伎座もいいけれど、国立もぜひ見たい。演目は全然知らない芝居なんだけど、菊五郎さんだしね。

国立演芸場のカレンダー

小劇場の売店に来年のカレンダーが並んでいて「まさかね」と思いつつ見ていたら、なんと!談春さんの写真が9月に選ばれていた。6月の花形演芸会の「小猿七之助」の時の写真と思われる、黒の紋付の写真だー。この日は行けなかったんだよなー。でも、次の日の…

落語研究会@国立小劇場*5

立川志の吉「桃太郎」 林家いっ平「片棒」 三遊亭小遊三「野ざらし」 仲入り 柳家喬太郎「館林」 入船亭扇遊「突落し」 小遊三さんの高座をはじめて聞いた。喬太郎さんは、女の人が出て来ない噺をはじめて聞いた。 志の吉さんのマクラは、立川流といえばの、…

昼食

用足しをしていたら、時間があまりなくなって、カフェ・クリエで玄米パンのサンドイッチとスープのセット。

『翳りゆく夏』

今年の乱歩賞受賞作。新聞社を舞台に、過去の誘拐事件の真相を洗い直すため、若くして窓際に追いやられている事件記者が動き始める、というあたりまで来ました。

微妙な空模様

どうやら、天気は下り坂か?という空模様。

末広亭夜の部

先日、ミックス寄席に御一緒したお嬢さんと、今日は末広亭夜の部。扇遊さん、雲助さん、たい平さん、そしてトリで馬桜さんの音曲噺という顔付けに惹かれたのだったが、たい平さんはお休み。彼女には、たい平さんも聞かせたかったんだけどな・・・。 扇遊さん…

細かい亀甲と蚊絣の紬に花柄染め帯

紬好き、黒・紺好きのわたしとしては、当然の選択だったきもの。ちょっと前の東郷神社骨董市でかった。帯は、なんとなくシカゴで買った名古屋帯。どうももう一つ、ピンとこなくて、なかなか使う機会がめぐって来なかったもの。帯揚げは薄いグレー、帯締めは…

ちょっとだけ

etc

本棚から探し物を発掘。ついでに片付けるつもりが、かえって散らかってしまった。トホホ。 ちなみに、発掘したのは色川武大『寄席放浪記』、『のり平のパーっといきましょう』など、笑芸・歌舞伎関係の文庫本。手近の棚から押し出され、「行方定めぬ雲水の〜…

オイオイ

etc

誰だよ、日曜日は台風が来るって言ったのは! いい天気じゃないか。

昨日そういえば

昨夜、ABC本店の帰りに青山通りで、デザイナーのドン小西氏を見かけた。もっと大きな人かと思っていたが、そうでもなかった。

お茶→夕食

とりあえず、お腹はそんなに空いていないということなので、清月堂で、和菓子と玉露のセット。予想したほど深刻な話でもなく、ホっとする。それから、共通の友人の近況、彼女の仕事のことなどを話して、気付くと8時過ぎ。 じゃあ、ちょっと銀座を散歩して軽…

大野屋の足袋ほか

歌舞伎座前で、中野へ行くと言う友人と別れて、わたしは久しぶりに大野屋さんへ。このところ、歌舞伎座に着くのが開演ギリギリのことが多くて、なかなか寄れなかったのだけれど、ぼちぼち別珍の足袋も欲しいなと思ったので。 茶系の柄足袋と、モスグリーンの…

昼食

昼の部終了後、久しぶりで宮城野へ。「義経」の蕎麦にする。「これがなぜ義経なの?」と聞かれたけれど、わたしにもよくわからない。一瞬、水菜が入っていたので、落語の「青菜」を思い出したが、他にも海老の天ぷらやネバネバのないめかぶのような海藻など…

芸術祭大歌舞伎

千秋楽だということをすっかり失念していて、歌舞伎座前に着いてやっと気付いた。どうりで、当日売りの売り場に行列ができているわけだ。わたしは11月の夜の部を引き取るつもりでいたので、一瞬畏れをなしたけれど、予約の引替えは別の窓口だったので、すん…

わたしにしては、珍しく

浅葱色?の格子柄の紬に、そろそろ締め納め?の菊柄の名古屋帯。この紬は、洋服でもほとんど着ない色目なのだけれど、格子柄に惹かれてくるりで購入したもの。普通、こういう色目だと格子の中には黄色や橙系の色が入るのだけれど、ピンク色が入っていて、そ…

曇りのままで!

明日は、台風が関東の方に来るらしいが、今日はなんとか曇りのまま、もって欲しい!

ABC本店

久々に8時過ぎに出られたので、ABC本店へ。前から買おうかどうか迷っていた本やら、出たはずなのに見かけていなかった新刊など、数点。あー、また積ん読が・・・。 今日の、いちばんの収穫は、 なぎら健壱『東京の江戸を遊ぶ』(ちくま文庫)*1 本の存在自体…

さっそく

写真のサムネールが表示できるようになったと、「はてなダイアリー日記」で告知されていたので、やってみる。いろいろなことが、どんどんできるようになって、ありがたいことだ。

『むかし噺うきよ噺』

小沢昭一さんの『むかし噺うきよ噺』(新潮文庫)*1読了。 ますます”小沢節”にハマりそうだ。いまは亡き「SHINRA」の連載だったとは、あとがきを読むまで、知らなかった。和田誠さんの挿絵がまた、可愛い。 各章の扉に、小沢さんの俳句が使われていて、これ…