2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「邦楽へのいざないPart2 打つ・叩く・吹く 囃子の世界」@国立劇場小劇場

お稽古が終わってから、国立劇場へ。堅田喜三久先生プロデュースの演奏会へ。喜三久先生のお話もうかがえましたし、間近で太鼓を打つ喜三久先生も拝見できたし、よかったです!

短期能楽教室お稽古15回目

今日は3・4期が先にお稽古をつけていただく番だというのに、国立能楽堂9月の売り出し日・・・。なので、いつも3期の皆さんが先にお稽古というパターンなのでちょっとズルをして、ネットでチケットをゲットしてから、お稽古場へ(^_^;) 予想通り?3期生の…

チケット戦線9月の陣第一弾!

というわけで、本日は国立能楽堂開場25周年記念公演のあぜくら会売り出し日。実は、このチケットをとるために、あぜくら会に入ったといっても過言ではありません(笑)。共同戦線を張ったおかげで、お友達と我々としてはメインの2公演の正面をゲット! それ…

これは食べてみたい!

いつも楽しい記事をUPしてくださる「お能カフェ」で、ひよ子のゼリーが紹介されています。なんと「鞍馬天狗」にかけてこのお菓子を紹介なさるとは! いつもなるほど〜!とかへぇ〜!!という視点でのエントリーですが、今回は特に意表をつかれました。 能楽…

人間国宝

友枝昭世さんが人間国宝に認定されたとのこと。 粟谷明生さんのBlogにて。新人間国宝 - 能楽・喜多流能楽師 粟谷明生 AWAYA AKIO のブログ で、ニュース検索をかけてみました。 http://mainichi.jp/enta/art/news/20080719ddm012040102000c.html http://www.…

夕方も暑い!

外仕事が早めに終了したので、そのまま東銀座へ。歌舞伎座裏の三味線屋さんで三味線の糸を購入。この前来た時はお休みだったので、今日もお休みだったら・・・とちょっとこわごわと覗きましたよ。 その後、木挽堂さんに顔を出すと「国立はご覧になりました?…

9月は大変!

歌舞伎座+演舞場だけでも充分大変なのに、赤坂歌舞伎に三越歌舞伎ですよ・・・。当初、三越はパスする予定だったのですが、亀三郎くんのお名前が・・・。さらに文楽もあるし、その上、国立能楽堂は開場25周年記念公演が5日間もあるし、出囃子の仕事もお…

『遠謀』

あのしっかり者の結衣ちゃんが?! もしやもしや?と思ったらやっぱり!の展開が・・・。これからどうなることやら、気になります。遠謀―密命・血の絆〈巻之十四〉 (祥伝社文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫 クリ…

定例公演@国立能楽堂

囃子方で亀井忠雄先生と杉市和さんが「松風」に出勤なさる!ということで、チケットとりました。先日の宝生能楽堂ほど寒くはなかったですが、国立能楽堂では、ブランケットの貸出しがあるそうで、利用されているご婦人を何人か目撃しました。わたしは、大判…

『追善』

タイトルを見て、米津先生の1周忌がからむなぁとは思いましたが、なるほど、そう来ましたか! 相変わらず親子して新たなる強敵と戦っておられますねぇ。特に清之助さんは、もう、これでもかという感じですね。父上の方は、だんだん剣術の腕というよりは、政…

『評伝観世榮夫』

そういえば、買ったきりになっていた・・・ということを思い出し、積読の山から発掘しました。評伝 観世榮夫作者: 船木拓生出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る榮夫先生は、われらが柴田先生のお師…

「供奴」お稽古が・・・

鼓のお稽古でした。前回の復習の時、なんか先生のノリにくっついていったら、合方のところがえらくノリノリになってしまい、間がコケました(^_^;) 三味線との打ち合わせのところ、いやぁややこしい! そして当然チラシはまたもやノリノリになるんでしょうね…

ながめ亭ほたる寄席

出囃子を弾かせていただきに、大間々へ。苦手だな、ヤダなって思っている曲に限って、アクシデントが・・・。まだまだ、修行が足りませぬ(^_^;)

『追善』

衝撃の米津先生逝去から、早一年ですか・・・。この間、惣三郎・清之助父子には、相変わらず強敵が次々に現れておりますが、今度はどんな敵が?追善―密命・死の舞〈巻之十三〉 (祥伝社文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/10/18メディア…

実家の近くのチェーン店にて

明日も、とりあえず片道は2時間半ぐらい電車に揺られるはずなので、新しい巻を確保。追善―密命・死の舞〈巻之十三〉 (祥伝社文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/10/18メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る

『乱雲』

「磐音さん」シリーズは読み終えてしまったので、ふたたび「密命」に戻る・・・。清之助くん、成長してますねぇ〜。しのさんは、未だに子離れができてなくて、ちょっと心配です。乱雲―密命・傀儡剣合わせ鏡〈巻之十二〉 (祥伝社文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メ…

銕仙会定期公演@宝生能楽堂

凍えて死ぬかと・・・。特に「葵上」の時は、ほんとに寒かったです。真夏の観劇は、きものの方が安全かも・・・。

納涼歌舞伎売り出し〜!

エレベーターがなかなか来ず、気持ちは焦れど・・・。やっとPCの前にたどり着いたのが10時5分。それからWEBチケット松竹にアクセスするも、なかなかつながらず・・・。やっとつながったのは、10時15分ごろだったでしょうかね。まぁ、希望日のまぁまぁの席が…

国産食品

「トクだね!」で、食品問題の特集をOA中。中国産冷凍餃子の食中毒事件以来、国産食品への人気が高まっているけれど、国産の食品(とくに生鮮品)というのは、手間暇をかけて生産されているものが多いので、需要が高まったからといって、急に生産量を増やす…

大銀座落語祭の「勧進帳」

三津五郎さまが指導をなさっているというのは、ウワサで伺っておりましたが、そのPR用VTRが大銀座落語祭のHPにUPされており、三津五郎さまもコメントを寄せていらっしゃいました! バリアフリートイレ | GINZA OFFICIAL – 銀座公式ウェブサイト 四天王には、…

『残夢』

前の巻で、菊屋敷のことが話題に上ってるなぁ〜と思ったら、なるほど!!!という展開でした。それにしても、次々に強い敵が送り込まれてきます。敵役のキャラクターを考えるのも、大変だよなぁ〜と、いつも思うのですが。 さて、これで心おきなく(笑)「磐…

三津五郎さまのインタビュー!

オンシアター・オフシアター 〜自分に出会う場所〜 坂東三津五郎 vol.1(全3回) via kwoutオンシアター・オフシアター 〜自分に出会う場所〜 坂東三津五郎 vol.1(全3回) via kwout三津五郎さまが国産車に乗っていらしたとは! ちょっと意外です(笑)。

灯台下暗し書店&たまに行く書店にて

午前中、所用で外出したので、ついでに灯台下暗し書店をチラっと覗くも、「磐音さん」シリーズはまだ並んでおらず。ま、明日だよねぇ〜と思いつつ「密命」がいよいよ終わっちゃうので、次の巻を確保。乱雲―密命・傀儡剣合わせ鏡〈巻之十二〉 (祥伝社文庫)作…

『紅花の邨』

帰宅途中に「密命」シリーズを読み終えたので、さっそく、読み始めました。「早苗って誰だっけ???」としばしノレなかったのですが、しばらく読み進めると「そうだそうだ!」と。しかし、ここでまたあの方がらみの事件が出来するとは思わなかった!

日中は、なんとなくバタバタとしており、気がつくと8時だよ!ということで、知人が出演されるおさらい会には行けず。帰りに「密命」シリーズの続きを買っておかねば!と思っていたこともすっかり忘れ、地下鉄に乗ってから思い出す・・・。 が、自宅近くの本…

昼は和食、夜はイタリアン

このところ、すっかりお弁当をサボっております・・・。帰宅して三味線と鼓をさらおうと思うと、どうしても料理が簡素化されてしまい、麺類を食べることが多くなり、お弁当のおかずになるようなものを作らないんですよね。 そんな訳でランチは、初めて行く和…

「羊と兵隊」@本多劇場

とあるところから、招待券をいただきまして、職場女子と二人で拝見。岩松了さんのお芝居は初めて拝見しました。なんとなく???のまま最後まで行ってしまった感じです。 なんで歌舞伎かと申しますと、獅堂さんが主演だったので、というそれだけの理由です(^…

『残夢』

『遺恨』を読み終えてしまいそうなので、実家近くのスーパーに行ったついでに、続きを購入しました。やっぱり、深みにはまってるなぁ・・・。 ちなみに、弊社の鬼平社長に「なんか面白い時代小説はないか?」と聞かれたので、社長の人となりを鑑みて「磐音さ…

『遺恨』

佐伯さんの「密命」シリーズ。いきなりショッキングな冒頭の出来事でしたが、今回も惣三郎さんは、ちゃんと仇を討ってくれました! そして、桐十郎さまのところには、無事、立派な跡継ぎ誕生!! よかったよかった。でも、な〜んとなくお杏さんの様子が気に…

ぼんじゅう亭出囃子

ひさびさに、宮の坂のぼんじゅう亭に出動いたしました。今回は、ゲストに時松さんと太神楽の小花さんをお迎えしての会でした。「小花さんには音源を持ってきていただくから、大丈夫ですよ〜」と、事務局長にお知らせいただいていたので、ちょっとホっとした…