お囃子

「島の千歳」

お稽古場に伺うと「わ、僕時間を勘違いしてた! 今、着替えるから上がって待ってて」と先生。いつもより早い時間帯にお稽古をお願いしたからなぁ・・・。 今日は二上りの最初から復習して、そのまま先へ進む。「区切らないと、最後まで行っちゃうから、今日…

「島の千歳」3回目

波頭の先が、覚えられないまま、お稽古日が来てしまった・・・。手付けを書いていただき、模範演奏もしていただき、数え方がやっとわかったかな?という感じ。「ここは、またやりますけど、今日はその先にいきましょう」とのことで、二上りになったところか…

「島の千歳」2回目

いやはや、やはり「島の千歳」は難しい! 特に前半は、掛け声も含めてきっちり打てないと、形にならないと、先生がおっしゃっていた。まさに、その通り・・・。今日進んだところが、覚えられず。せっかく先生がお稽古後半で、お三味線を弾いてくださったにも…

「供奴」上げ浚い&「島の千歳」1回目

前回、最後まではたどりついたものの、先生のお三味線で打ち合わせのところを打ってみるに至らなかった「供奴」。先生はてっきりそこまで済んでいると思われたようで「あれ、打ち合わせのところ、三味線でやってなかった???」と。「はい、すみませn。わた…

「供奴」小鼓上げ浚いのはずが・・・

先生の中では、今日で上げ浚いだったはずの「供奴」でしたが・・・。結局、前回録音失敗したのがたたり、今日は大復習デイに。スミマセン・・・。 小鼓一調の「ポポポポポポポ ポ ポ」のところのイキと打つ時のコツ?をご伝授いただき、「なるほど〜」と。が…

「供奴」お稽古が・・・

鼓のお稽古でした。前回の復習の時、なんか先生のノリにくっついていったら、合方のところがえらくノリノリになってしまい、間がコケました(^_^;) 三味線との打ち合わせのところ、いやぁややこしい! そして当然チラシはまたもやノリノリになるんでしょうね…

鼓「供奴」3回目

今日は、お囃子のお稽古日でした。「供奴」3回目。まずは、前回までお稽古していただいたところを。だんだん、先生が大鼓と太鼓しか張扇をつけてくださらなくなってきました・・・。そしてそのまま続きに突入しようと、先生は張扇をつけてくださっていたので…

小鼓「五郎」3回目で上げ浚い&「供奴」2回目

早めに仕事を切り上げさせてもらい、お囃子のお稽古に。乙の音はそこそこ出るのですが、甲の音が相変わらず・・・。自分で音を鳴らしやすいポイントを探して、基本といかにすりあわせるかだから、いろいろやってみるしかないね、との先生のお言葉でした。 「…

「囃子の会」チケット発売

今日から、Webと電話で8月2日開催の「囃子の会」のチケットが販売されておりますが、さきほど見てみたら、もはや3階席が若干残っている?という程度でした・・・。さすがにあのメンバーですから、すばやい売れ行きですねぇ。 三響会倶楽部に入っているお友達…

小鼓「五郎」2回目&「供奴」1回目

先生の予定通り(笑)「五郎」は2回目で終了してしまいました・・・。うーん、次回最初から浚っていただけるんだよなぁ??? 次の曲を決めるのに、先生は"お品書き"(いつ、誰が、何をお稽古したか先生がつけていらっしゃるノート)をチェックしていらした…

鼓「末広狩り」2回目&「五郎」1回目

ほぼ一ヶ月ぶりのお稽古でした。「末広狩り」は、前回最後まで一通りお稽古をつけていただいてしまったので、なんとか、覚えなくては!とがんばってみたものの、最後の三段目で、予想通り躓きました・・・。当分の間、お稽古の最初に練習曲がわりに見ていた…

「囃子の会」!

8月2日に歌舞伎座で開催される「囃子の会」(亀井忠雄先生と田中佐太郎先生主催の、お囃子の会)の詳細が発表になりました。 http://www.sankyokai.com/performance.html#event_143 すんごいメンバーです。これは、ぜひとも拝見したい!!

太鼓「鞍馬山」3回目&鼓「末広狩り」1回目

昨日、思い出して書いた附けは、どうやら合っていたようです。よかった・・・。でも、太鼓を打つと、結構間違えたり飛ばしたりしちゃいましたので、よかったよかったと言ってばかりはおられませぬが(汗)。鞍馬山アーティスト: 杵屋栄次郎芳村五郎治,芳村五…

「鞍馬山」2回目

半月ぶりのお稽古ですが、前回、ICレコーダを忘れたため、なんとなく復習がお留守になってしまい・・・。1ヶ所、かつぎ撥のところをかつがないで覚えていたことが判明。先生が「ここは頭ばっかりだからね」とおっしゃっていたのに・・・。2回目に返していた…

太鼓「俄獅子」上げ浚い&「鞍馬山」1回目

朝出かける時に、バタバタしてしまい、な〜んと、ICレコーダを持って出るのを忘れてしまいました・・・。したがって、いつもの直前の復習もイマ三ぐらいしかできず(一応、お稽古に伺う前に、手付けの確認はしましたが)。 「今日は、最初から通してやってみ…

「俄獅子」太鼓5回目

お稽古場に着くと、先生の声が鼻にかかってる・・・。「風邪がぶり返しちゃったんですか?」と伺うと「そうじゃなくて、花粉症が今日は家の中の方がひどくて、ずっとこんななんだ」とのこと。お稽古が始まっても、先生つらそうで・・・。 前回、まったく先生…

「俄獅子」4回目

仕事の後、お囃子のお稽古に。いやはや、なんでこんなに覚えが悪いんでしょうか・・・。先生に何度「すみません」と申し上げたことか・・・。 新しいところはともかくも、前回の復習のところでも、つまずいてしまいました。

「俄獅子」2回目

前回の復習をした後、細撥に。「キリン」と「神田丸」という手をお稽古していただきました。このところ、トッタン系の手組が多かったので、細撥の軽やかな感じの手は、なんだか馴染めなくて、かなり苦戦。 「そうか、案外、この辺の手組みは難しいのかもね・…

幸祥光師のことば

望月太左一郎さんのBlogで紹介されていたことばです*1。 鼓 音より声です 手より間です 音は手です 声は間です 先日、お稽古のときに、 幸宣佳先生の鼓について、金春惣右衛門先生がお書きになったものを、先生が読んでくださったのでした。 祥光先生と宣佳…

太鼓「俄獅子」&鼓「末広狩」

2月1回目のお稽古日でした。太鼓は「鶴亀」は一応、終了して「俄獅子」に。最初は太撥ですが、細撥に持ち替えがあって、そこが間がないので、結構、スリリングだよなぁ〜と、喜三久先生の演奏を拝見して思った曲です。 鼓は、とりあえず音は鳴るようになって…

鼓を見ていただく

とある方から拝借している鼓と、血迷って落札してしまった自前の鼓を持って、お稽古場に伺いました。自前の方は、ケース付きだったので、玄関を入ったところで「お、何か持ってきたね」と先生が。「はい、血迷ってオークションで鼓を落札してしまったので、…

今年最初のお稽古

国立劇場でお芝居を見たあと、お囃子のお稽古にうかがいました。本当は明日のはずだったのですが、先生のお仕事のご予定が急に変更になり・・・。お正月早々、夕方からのお稽古でなんだか申し訳ないなぁと思いつつ。 「鶴亀」は、またまたケアレスミスが何箇…

今年最後のお稽古

先生が「いらっしゃるなら、どうぞ」とおっしゃってくださったので、お言葉に甘えて、暮れも押し詰まったというのに、お稽古に。 「鶴亀」の太鼓は、一通り終わっており「ちがうの、なさる?」と先生に聞かれましたが、まだまだ不安材料満載なので、そのまま…

「鶴亀」太鼓&小鼓体験

「鶴亀」のお稽古も、一応、上げざらい?という段階に。しかーし・・・。覚えたつもりが、覚えていないものです・・・。来序でまず、こけて、「月宮殿」の真ん中で高刻がうまくいかず・・・。 先生は、大丈夫とおっしゃってくださいましたが、「いい曲だし、…

「鶴亀」お稽古4回目

一応、段切までたどりつきました。楽から先は、太鼓のカシラが大事。最後の件のカシラが入りにくい・・・。「こういうところが太鼓打ちの仕事だよ」と先生が。はい、がんばります。 いよいよ、鼓のお稽古も開始???

「鶴亀」3回目

午後、お囃子のお稽古に伺いました。昨日、徳島での公演を終わって、その足で帰京されたら「東京がいちばん寒いんじゃない?」と先生が・・・。 たしかに、昨日から急に寒くなったですね。 「出端」の復習から。しばらく雑談をしていて、先生が「じゃ、よろ…

「鶴亀」2回目

中一日で、「鶴亀」の2回目のお稽古。先日の銕仙会での出来事を先生にご報告? 先生も「それは、初めて聞いたなぁ」と驚いていらっしゃいました。「完璧な方だと思っていたけど、大倉先生も人間なんだっていう気がしてきたよ(爆)」とも。 来序は、先生のお…

「小鍛冶」3回目&「鶴亀」1回目

歌舞伎座からお稽古場へ。先生は旅のお仕事の休演日。前半戦のおいしいもの話など伺いつつ、お稽古。「小鍛冶」はまあまあなんとか最後までたどり着き、次は予想通り「鶴亀」に。 いきなり来序かぁ・・・。しかも、こっちはつき直しがあるし。明後日がまた、…

「小鍛冶」2回目

外仕事を早めに抜けさせてもらって、お囃子のお稽古に。先生にいきなり「鶴亀」でよかったよね?と聞かれ、びっくり(笑)。「まだ、小鍛冶がおわってません・・・」と申し上げると「え、来序って、小鍛冶の来序だったっけ???」と。 そんなこんなで、小鍛…

「外記猿」3回目&「小鍛冶」1回目

今月1回目のお囃子のお稽古でした。「外記猿」は、先生のお三味線に合わせて、全体を通すお稽古。しかーし。やっぱり危ないと思っていたところで、コケました。途中で一旦、三味線がシマるのですが、そこに合わせなくては!と思いすぎて、かえってコケました…