2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

改編期のテレビは・・・

あんまり見たい番組がない(笑)。民放じゃあ、ドキュメンタリーなんてG・P帯では、ほぼあり得ない(例外は有名タレントが旅する紀行番組、でもそれもほとんど無いな)し、ドラマも最近は減っている気がする。そういえば、CXで「大奥」をやるんじゃなかった…

「徹子の部屋」

昼すぎに、外出した際にふとどこかその辺にあったテレビを見たら、小三治師匠が!! 思わず、若者に電話をして録画を頼もうかと思ったが、考えてみたら、BS朝日で再放送があるので、そっちをちゃんと最初から録画しようということで。BS朝日の徹子の部屋のHP…

「散歩の達人」は!

「散歩の達人」10月号は「神保町回游」と題して、神保町の特集がドーンと! 高野ひろしさんが取材と文を担当されている。東京堂ふくろう書店にある坪内書店の棚もアップで紹介。あとは、「神保町」で男磨きという見開きページには、神保町にまつわる本があれ…

文春新書10月の刊行予定

退屈男さんのBlogで教えて頂いたのだけれど*1、落語プロデューサー(でいいのかなぁ? レコーディングプロデューサー?)の京須偕充さんの新刊が、文春新書の7周年記念の1冊として出るそう。タイトルは『落語名人会 夢の勢揃い』。草森紳一さんの『随筆 本…

立川談春独演会 秋のうだうだ@博品館

池袋のCD発売記念大独演会に続き、エレベーターを降りると、和楽器ユニットの大音響。池袋は中ホールでロビーも広かったからいいけど、ウーン、博品館の狭いロビーであの音量はちと厳しいな・・・。 「おしっくら」 「汲みたて」 仲入り 「明烏」 春と秋の夕…

談春独演会です!

今夜は、談春師匠の独演会@博品館。博品館に行くのって、ずいぶん久しぶりな気が・・・。さて、今夜の演目はなんでしょう? ちなみに、先日、談志部長に、談春師匠のCDをお貸ししたところ、「畳み込んでいくところの感じが、談志師匠にもあるけど、それより…

アンテナモジュール復旧!

連休とぶつかったためか?今回のアンテナ復旧には意外に時間がかかったなぁ。でも、治ればいいのです、はい。

越中おわら節

TBSで越中おわら節のドキュメントをやっているのを偶然見た。本当に町全体がこの期間、おわら漬けになるんだ。お祭りっていうのは、本来、こういうものなんだなぁと。踊り子さんがみんな若い! 体におわらの音が入っているんだろうな。

気がつくと

毎晩、このくらいの時間になっている。で、これから本を読んで寝ようとすると、1ページも読めないまま眠気に負けるか、先が気になって、気がつくと3時をまわっているか、というパターン。でも、このところ眠気に負けるパターンが9割方、かなぁ・・・。ちっ…

予定は未定にして決定に非ず

この3連休の予定は、見事に二転三転してしまった。そのおかげで?今日の午前中はのんびりとさせてもらったけど。今週末の3連休も、まだまだ予断を許さない状況だ・・・。

新しいお供本

昨日『談志楽屋噺 (文春文庫)』を読み終えたので、今日から、何にしようかな?と迷って、このところ小説をあまり読んでいないので、北上次郎さんも絶賛の諸田玲子『あくじゃれ―瓢六捕物帖 (文春文庫)』を選ぶ。飄六という男のキャラクターがなかなか面白くな…

行定監督だったんだ・・・

etc

三島由紀夫の「春の雪」の映画ができるというのは、知っていたけれど、監督が行定さんだったとは・・・。それを知るまではあまり興味が無かったのだけれど、行定さんだったら、見てみたい気がしてきた。春の雪 (豊饒の海)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: …

『談志楽屋噺』

実家の往復で読了。多少なりとも知っている芸人さんは少なくて、お名前だけはどこかで見聞きしたことはあっても、お顔も浮かんで来ないような、明治生れ、大正生れといった師匠がたとの想い出が多いけれど、それはそれで楽しく読むことができた。 特に、いろ…

ぼんじゅう亭

本日は、ぼんじゅう亭の出囃子を弾かせていただいた。いつものメンバーの皆様の他、ゲストで落語デビューのNHKアナウンサー・青木裕子さんが「平林」を。今回も立ち見が出る盛況振り。木戸銭フリーとはいえ、大した物です。 自分の出来は、ボチボチというと…

音曲師

あいかわらず、『談志楽屋噺 (文春文庫)』をちょびちょびと読んでいる。他の落語関係の本でもお名前をおみかけしていた方の思い出が、次々に。そんな中で、「音曲、紙切り、曲芸−小半治」という項がある。 小半治さんのお名前は、他の本でもたびたび見かけて…

こんな本があった

「せどりintelligetsiaにおける傲慢と偏見」(id:kamisamasedori)にて取り上げられていた本『幕末のはやり唄―口説節と都々逸節の新研究』。そういえば、どこかで一度タイトルは見かけた気がするのだけれど、ノーチェックだった・・・。折口信夫の方も探そう。…

人身事故で小一時間足止め

etc

末広亭を出たのが、11時10分過ぎくらい? 山手線で最寄駅まで行って、あとは徒歩で帰ろうと、新宿駅まで歩く。夕ご飯を食べそこなったので、駅構内のドトールに寄ったのが失敗だった。 ホームで電車を待っていたら、反対側のホームに入って来ようとしている…

近日真打@末広亭

これで最後の「近日真打」にやっと間に合った。予想通り、末広亭の前は長い列。2階こそ開かなかったが、1階椅子席と桟敷は、ほぼ満員。 ご挨拶 「大工調べ」三三 「子別れ」喜助 明日の深夜寄席には、行けそうもないので、二つ目の喜助さんの高座を伺うのは…

志の輔らくご

来年1月、パルコで1ヶ月公演となる「志の輔らくご」。どんな風にやるんだろう?と思っていたら、本日、オフィスほたるいかから、DMが来ていた。相変わらず、凝った作りだなぁと感心してしまう。中を開いてみると「なるほど、そう来ましたか!」という公演…

寄席のミニチュア!

イラストレーターの原田治さんの日記のバックナンバーに、気になるタイトルを発見して、読んでみた。「寄席のミニチュア」*1。原田さんは、京都の骨董屋さんでこのミニチュアを買ったのだそうで、細かい細工がすばらしいとのこと。落語ファンで、浮世絵と歌…

自転車盗難特集

etc

TBSの夕方のニュースで自転車盗難の特集をOA中。高額自転車を狙ったプロの窃盗集団がいるらしい。自転車便の人が盗まれた時は、無線で全員に「○○さんのバイクが盗まれたから、見かけたら知らせて」と連絡をまわしたところ、1時間半後に無事発見されたとのこ…

演劇人祭のOA

25日22:00からの「劇場への招待」(NHK教育)で、8月2日の演劇人祭で上演された、勘三郎さんと三津五郎さんの「三社祭」が放送されるとのこと*1。 つい先日も、お稽古の時に師匠と、この二人の三社祭は、今、いいよねぇと話たばっかりだった。本当は、亡く…

志の輔師匠のHP

ついに、志の輔師匠の公式HPができたそうです*1。さすが、見やすい! 今まで、なんで公式HPがないのなかなぁと思っていたけど、まさに“満を持して”という感じです。 *1:http://www.shinosuke.com/

出版界はまだまだブーム?

今週号のHanakoの新宿特集の中で、末広亭の特集が、4ページにわたって組まれている。案内役は、たい平師匠。ルミネ2の吉本の小屋と対で特集なんだけど、ルミネ2の方は、もうはや知らない芸人さんばっかりで・・・。 楽屋の様子とか、オリジナルグッズの紹…

彦いち師匠の連載

「Webマガジン:パブリデイ」*1で、林家彦いち師匠の連載がスタートしました。 その名も「彦いちの楽屋人生訓」。1回目は、円丈師匠が彦いち師匠に送った言葉。せっかくだから、写真も掲載してくれたらいいのに・・・。 *1:http://www.publiday.com/publiday/

古本共和国など

帰宅したら、ポストに古本共和国20号が届いていた。セドローさん(id:sedoro)こと向井さん、着きました! とりあえず、目録ページをチェックしてみます。そうそう、今日からBIG BOXの古本市も開催中でした。今回は行けるかなぁ・・・。ちなみに、一緒にポスト…

お供本

何にしようか、ちょっと悩んだ結果、いまさらながらの『談志楽屋噺 (文春文庫)』に決定。いまさらというか、昔読んだ時は、落語のことなどまったく何も知らなかったので、少しは落語のことを知った?ところで、改めて読んでみることに。 いきなり、亡くなら…

オット危ない!

職場に小銭入れを忘れて来たらしいと気付き、もしかしてまだ職場にいるかな?と思い、若者に電話。あるとしたら、ココ、という場所を言うと「ウワ、現ナマがバッチリ見えてますよ! 僕のロッカーに仕舞っときますよ」とのこと。ありがとさん。

ひたすら聞く

昨日、お稽古の後で、師匠から言われたことを考えると、とにかく良い演奏をひたすら聞くしかないなぁと。で、このところ休眠状態だったiPod miniが活躍中。電車に乗っていない職場の行き帰りの時間(地下鉄の駅構内や電車内はうるさいので)を中心に、いろい…