起きて、メールをチェックすると、セドローさんから注文メールの返信。な、なんと申し込んだ本すべて在庫ありとのこと。初めての快挙！だ（笑）。その中には、なんと先日読んだ『花顔の人―花柳章太郎伝 (講談社文庫)』に出てきた、森赫子の『女優』が入って…

ほぼ日マークの紙袋に、オレンジ色のダンボール箱、その中に先日注文した「ほぼ日手帳」の下敷き・付箋・メモ帳が入っていた。箱も袋も可愛いので、取っておきたくなるが・・・。 それにしても、手帳カバーにあれこれ入れたので、すでにパンパン状態。ウーン…

今日が最終日なのを、昼前に思い出して、昼ごはんのついでに近くの宝くじ売り場に行く。今まで、ここの売り場にいたオバちゃんが、どうも「このオバちゃんから買っても、当たる気がしないなぁ・・・」という感じだったのだけれど、今までのラッキー売り場が…

朝日新聞朝刊で、矢野誠一さんの新しい連載コラムが、19日からスタートしていた。昨日は、和妻の一徳斎美蝶。初めて聞く名前。今日は、土橋亭里う馬のこと。宇野信夫さんのエッセイで、この人のことは読んだことがある。どんな芸人さんの思い出が語られるの…

帰宅してポストの中を見ると、古書現世の目録が来ていた。さっそく、というわけにいかず、多分、今回も出遅れたなぁ・・・（笑）。とりあえず気になった本に注文をメールで入れてみた。はてさて、どうなっていますか？ 店番日記に、スゴいお客さんが登場！ …

準外仕事1件のあと、完全な外仕事に行って、戻ってきたのが9時20分ごろ。それから片付けるべき仕事をしていたら、こんな時間だよ・・・。怪我の功名は、本日NTVで放送された勘太郎くんと七之助くんの番組を見る＆録画できたこと。 今日は、朝にとてもお久し…

そうか、90年末から91年にかけては、湾岸戦争だったんだ・・・。この頃、ほとんどテレビを見た記憶がない。なんでだろう？と思ったけれど、思い出せず。多分、仕事がメチャ忙しかったのだろう・・・。５月あたりから、だんだん、いろんな話題が登場するよう…

ブックファーストからの戻り道で、TSUTAYAに寄る。今日もまた、日本映画を2本レンタル。選集借りた分は、「名刀美女丸」以外は、とりあえず、ながらでダビングだけして返却したのだけれど、今週はどうなるか？

実家の帰りに、「そういえば、昨日の晩鮭亭さんの日記で、『おすすめ文庫王国2005年版』が、書肆アクセスの店頭にあったと書いてあったなぁ・・・」と思い、フラフラとブックファーストへ。2階の売り場に行くと、ありました、平台に。これだけで今日は満足す…

いやはや、きものの世界は奥深い。そして、花柳のきものへの執心ぶりは、本当にスゴい。「とにかくたくさんのきもの着てみること。」という花柳の言葉を刻み付ける。ちなみに、100枚くらいだそうな、たくさんとは。自分のものにするのは、無理としても、お店…

すっかりうっかりしていたが、月刊「日本橋」という日本橋のタウン誌*1に、談春師匠がエッセイを寄せておられるのであった。久しぶりに談春師のHP掲示板をのぞいて、思い立ち、さっそく定期購読を申し込み。しかし、すでに１２月だから「2005年10月号から」…

今年もボチボチ、中野翠さんのコラム集が出るころだよなぁと思いつつ、まだその噂も聞いていないので、１５年前の「私の青空」を読んで、新刊が出るのを待つことに。一葉さんの日記も、まだ途中なのだけれど、ちょっと気分転換をしたくなったし。私の青空199…

今日は、久々にお稽古。そして、その後、さのさナイト。先月は落語研究会と重なってしまったので、欠席させていただいた。どっちにしても、三味線をさらっていなかったから、お休みさせていただかざるを得なかったのだけれど・・・。師匠のお稽古は、新しい…

どうも、周りの炭水化物抜きダイエット・ムーブメントの反動で、いつもより食べているような気がする・・・。これはいかん！ということで、帰りにスーパーに寄って、野菜料理を買おう！と思っていたのだが、気がつくと、豆腐とか納豆とか、こんにゃくとか、…

と思っていたが、気がつけばすでに7時じゃないか・・・。ここでおみこしを無理やりにでも上げないと、また遅くなるのは、目に見えているので、今日は帰ろう。

出版系職場ではないのだけれど、ここにもあった年末進行・・・。そろそろ年末年始分のルーティン作業前倒しが始まっている。本日がその第一弾といったところか。9時過ぎに戻ってきたら、残業中なのはお一人様だけ。そのお一人様も先ほどお帰りになって、ただ…

職場で「大奥」を流しつつ仕事をしていたら、ニュース速報のチャイムが鳴ったので、なんだろう？と画面に注目したら、仰木さんの訃報だった*1。びっくりした。考えてみれば、もうそこそこの年齢ではあるけれど（享年70歳だったそうだ）、でも、まだまだでし…

職場の新聞ラックで、昨日と今日の分を読む。今日は、古本がいかに世の中の動きに翻弄される商品であるかということ、そしてたとえどんなにいい本でも、今の日本の社会状況を鑑みると、売れないから価格が下がるということ、だから、単行本や全集よりも、文…

先日、筑摩書房に「ちくま」の見本誌を請求したのだけれど、その日にABC本店で「ちくま」12月号を発見して、ついついダブリを承知でいただいてしまった。で、入手したことですっかり安心してしまい、読んでいなかったのだけれど、今朝の電車の中でなにはとも…

この間から、ずーっと本屋さんに行くたびに『意味がなければスイングはない』を買おうか、どうしようか、悩んでいる。でもなぁ、これを読める日はいつくるのかわからないしなぁ・・・と思い、踏ん切りがつかない。 で、今日は集英社光文社新書の新刊が並んで…

四谷書房さんの「Web読書手帳」によると、朝日新聞朝刊で、出久根達郎さんの連載コラム「出久根達郎の古本は現在(いま）」が13日から始まったとのこと*1。これだけあちこちで古本と古本屋さんが、静かにとはいえ注目されれば、「古本屋さんになりたい！」と…

職場でとある目的のために、若手の落語家さんでオススメの人を教えてと頼まれていたのを思い出し、談春師をイチオシにして、リストを作ってメールを送った。そして晩鮭亭さんが、談春師の「立川談春“20年目の収穫祭”」を購入され、明日聞くご予定と日記にあ…

うちの職場の40代男性の間で、ただいま炭水化物抜きダイエットが流行中。そもそもは、健康診断で糖尿病と診断された30代後半男子Tが、始めた。Tさんは、お酒は飲まないが、食べるのは大好き。それも、脂っこいものが。で、職場で指定された病院に行くと、い…

先日、id:vanjacketeiさんのところで知った「SWITCH」の創刊20周年記念号をゲット。笠智衆さんのインタビュー目当て。

秋骨さんは、ちょっとお休みして、花柳の『わたしのたんす』を読み始める。病気休演が続いていた、昭和38年の正月に、明治神宮に初詣に行った日の回想の中で、女性のきもの姿が、圧倒的に白地が多いことについて、そして白と組み合わせる色についての考察が…

国立演芸場の新春興行のチケット取れなかった・・・。まあ、昨日売り出しだったということに、昨夜気づいたんじゃぁ、遅すぎ。4日町田に行くからいいもんねぇ。と言いつつ、飛び道具を出そうかどうしようか、思案中。

「本の雑誌」、「In Red」の２００６年1月号を。「In Red」は、きもの特集だったので、つい（笑）。

火元がどこだったのかは、結局、もうひとつはっきりしなかったのだけれど、昼に赤坂通り近くのビル（吉野家あたり）で火事があった模様。昼食帰りに通りかかった時には、すでに消火活動は終わったみたいであった。結構、顔馴染みのかたがたを見かけた（笑）…

昨日、TSUTAYAで発見した、花柳・山田五十鈴主演映画「名刀美女丸」を見る。昭和20年に、こんな時代劇がまだ撮影できたんだ！とびっくり。ストーリー自体は、仇討ちだから、問題になるようなものではないけれど、第二次大戦の戦局はすでに相当切迫したものに…

「本の雑誌」を買ったらまず読む、お決まりのページ（もちろん「笹塚日記」と「読書日記」）を読み終えた後、パラパラとページを繰っていると”談春”という文字が！ なんでこんなところに！？と思ったら、青木るえかさんの、雑誌記事についての連載であった。…